2013年夏休みの過ごし方 

2013年06月28日
フォートラベルは、運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」の会員を対象に、「2013年夏休みの過ごし方」に関するアンケート調査を実施。

【調査トピックス】
 
【TOPIC1】
夏の連続休暇日数の平均は「7.5日」。最も回答の多かった休暇日数は「9日」(27.3%)、続いて「5日」(18.4%)、「10日」(11.2%)の順となった。昨年同時期の調査結果と比較すると、9日以上の長期休暇取得者が増え、平均休暇日数が微増した(昨年:7.2日)。

【TOPIC2】
夏休みの過ごし方が決まっている人は76.2%、まだ過ごし方を決めていない人は23.8%だった。予定が決まっている人の具体的な過ごし方は、1位が「海外旅行」(41.2%)、2位「国内旅行」(28.0%)、3位「自宅中心で過ごす」(12.5%)。昨年調査結果と比較するとほぼ昨年並みだが、海外旅行者が微減し、国内旅行者が増加。GWに引き続き、国内旅行の人気が高まっている。

【TOPIC3】
国内旅行の旅行期間は平均「4.6日」。行き先は「北海道」「沖縄県」「長野県」の順に人気。「沖縄県」は特に石垣島へ訪れる予定の人が多い。出発日のピークは「8月9日(金)」、帰着日のピークは「8月15日(木)」だった。

【TOPIC4】
海外旅行の旅行期間は平均「8.4日」。行き先は「アジア」が最も多く40.0%、続いて「ヨーロッパ」(32.5%)、「北米」(15.0%)となった。人気の旅行先を国別にみると、「ハワイ」「フランス」「タイ」。昨年最も人気の高かった「韓国」は6位と大幅に順位を落とした。出発日のピークは「8月9日(金)」で、帰着日は「8月18日(日)」が多かった。

【TOPIC5】
海外旅行・国内旅行の手配状況を聞いたところ、「すでに予約が完了している」(51.5%)、「手続き・調整中」(17.1%)、「予約を始めていない」(30.3%)という結果となった。過ごし方別に手配状況をみると、海外旅行を予定している人のうち77.0%が旅行予約の手配を開始・完了している。国内旅行を予定している人は56.0%が予約に着手していた。


【調査概要】
・調査目的:旅行好きのフォートラベルユーザーが2013年の夏の休暇をどう過ごす予定か、旅行消費・動向にどういった影響があるのか、実態を把握する。
・調査期間:2013年6月12日 - 2012年6月18日 の7日間
・調査対象:フォートラベル会員(有効回答数:891件)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[フォートラベル]
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