「主婦と企業との情報交流」の実態調査 

2013年01月22日
女性マーケティングを展開しているハー・ストーリィは 20 代から 60 代の既婚女性 1078 人に「主婦と企業との情報交流」の実態調査を実施した。

【調査結果】
■主婦は企業に自分の意見を聞いて欲しいと望んでいるのか?
 またどのような形で企業との情報交流に参加したいと考えているのか?

企業に自分の考えや意見を伝えたいと思うことがある主婦は「60.9%」。その中でも 50%近い人たちが商品やサービスについての意見を企業に伝える場や機会が少ないと感じている事が分かった。また「企業はもっと顧客の声に耳を傾けるべきだ」と思っている主婦は 80.2%に達した。

■それでは実際に企業の商品開発などの場に参加したことがある主婦はどれくらいいるのか?

企業の商品開発への参加について約 80%の主婦が経験ないと答えたのに対し、今後の参加については約 60%が「参加してみたい」という思いがあることがわかった。
企業による SNS を使った積極的なアプローチが行われる昨今、実際にはどこでどのように企業と接し意見を言えばいいのかを主婦は迷っている。 主婦に共感してもらい積極的に関与また行動してもらえる場を考える必要があるのではないか。


【調査概要】
・調査期間:2012 年 11 月 6 日~2012 年 11 月 9 日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:全国の 20 代~60 代の既婚女性 1078 人

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ハー・ストーリィ]
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