妊婦のシートベルト着用状況に関しての実態調査 

2013年11月18日
エムエルジェイは、妊娠もしくは1年以内に出産経験がある方で、車の運転・乗車する機会がある女性1,000名に対して、シートベルトの使用状況に関する実態調査を実施。

2012年の警察庁とJAFの合同調査では、運転者のシートベルトの非装着率が2.3%であったのに対し、今回の調査ではシートベルトをせずに車を運転した経験があると答えた妊婦は約7%も存在し、助手席や後部座席では3割以上が、タクシー乗車時には8割以上の妊婦がシートベルトを着用せず乗車しているという実情が判明、妊婦のシートベルト装着率の低さが浮き彫りとなりました。

また、妊娠時はシートベルトをしたほうが良いと8割の妊婦が認識している一方、実際の乗車時には不快感(75%)や不安感(51.1%)などが原因でシートベルトを着けずに乗車している妊婦が多い実態も分かりました。


【調査概要】
・有効回答数 下記2条件に当てはまる既婚女性1,000人
 1.現在妊娠している人、または1年以内に出産経験がある人
 2.妊娠中に自家用車を運転、他人が運転する自家用車に同乗、またはタクシーに乗車することがある人
・調査地域 全国
・調査期間 2013年8月16日(金)〜2013年8月21日(水)
・調査方法 インターネットリサーチ

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