夏の国内旅行の動向調査 

2013年06月11日
ジャパン・ホテル・リート投資法人(JHR)の資産運用会社、ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズは、日本国内の観光市場における「交流人口」の傾向を分析するため、1都3県在住の20代から60代以上の男女、計1,000名を対象とした、夏の国内旅行の動向調査を実施。

【調査トピックス】

・今年の夏休みに旅行を予定している人は、国内外合わせて41.3%、予定していない人は24.4%

・夏休みに国内旅行をする最大の理由は、「短い日程で行けるから」が48.0%
 次いで「国内の観光地に興味があるから」が26.3%

・宿泊数は、「昨年同様」が多数の中、「増やす予定」が36.4%
 夏休みの旅費を増やそうとしているのは30代男性(31.4%)、50代男性(31.0%)、20代女性(30.8%)

・夏休みの国内旅行の目的は、全年代で「温泉」が1位
 20代女性(20.5%)、30代男性(20.0%)は2位に「テーマパーク」

・国内の世界遺産で旅したことがあるスポット・トップ5は、1 位「日光の社寺」、2位「法隆寺」、3位「古都京都の文化財」4位「富士山」、5位「古都奈良の文化財」

・世界遺産登録で話題の「富士山」は、40代以上の2人に 1 人が「訪れたことがある」と回答

・今後(も)行きたい国内の世界遺産トップ5は、1位「屋久島」、2位「小笠原諸島」、3位「知床」、4位「古都京都の文化財」、5位「厳島神社」


【調査概要】
・調査方法: インターネット調査
・調査期間: 2013年5月20日~21日
・有効回答者数: 1,000名(20代、30代、40代、50代、60代以上の男女各100名)(トピックス2~4の質問は、トピックス1で「国内旅行を予定している」と回答した方が対象)
・回答者の属性: 1 都 3 県(東京・埼玉・千葉・神奈川)在住者

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[ジャパン・ホテル・リート投資法人]
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