若手社員の意識/実態調査 

2012年12月26日
レジェンダ・コーポレーションは、2010年から2012年に入社した入社3年目までの社会人(若手社員)4,687名に意識調査を行い、609名から回答を得ました。(調査期間:2012年10月17日(水)~10月24日(水))

【調査詳細】

1. 上司・先輩に叱られることがある ほぼ半数
若手社員に、上司・先輩に叱られることがあるかを尋ねたところ、叱られたことがある(「よくある」+「時々ある」)と回答した割合は49.6%とほぼ半数となりました。性別で比較すると、叱られたことがある割合は、男性が55.4%、女性が40.4%となり、男性が15.0pt 高い結果となりました。男性の方が女性より叱られる傾向が見られました。

2. 正当な理由があれば、上司・先輩に叱られたい 78.5%
正当な理由があれば、上司・先輩に叱られたいか尋ねたところ、"叱られたい"(「とても思う」+「やや思う」)と回答した割合は78.5%となりました。特に、3人に1人は"叱られたい"と強く感じていることが分かりました。

3. 叱られることは、自身の成長に必要 87.7%
叱られることは自身の成長に必要かを尋ねたところ、"必要"(「必要」+「どちらかと言えば必要」)と回答した割合は87.7%となりました。必要と感じている割合は、男性89.3%、女性が85.1%であり、性別問わず叱られることは、成長に必要と考えていることが分かりました。


【調査概要】
調査対象:入社1~3年目(2010年~2012年入社)の社会人 4,687名
有効回答数:609名
調査方法:インターネットによる調査(レジェンダのアンケートWebサイトより回答)
調査期間:2012年10月17日(水)~10月24日(水)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[レジェンダ・コーポレーション]
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