モバイルデータ通信事情に関する調査 

2014年03月12日
マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、モバイルデータ通信を週 5 日以上使用している全国の 15歳~59歳の男女 400人を対象に「モバイルデータ通信事情」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。

【調査結果サマリー】

・モバイルデータ通信利用時に通信速度低下に対するストレスを「経験したことがある」と 75.3%のユーザーが回答。また、タブレット端末などの、モバイルデータ通信を利用する機器の所有台数および通信時間が「ここ 1 年で増えた」と回答した人がいずれも半数以上。これらが、通信速度に対するストレスにも影響を与えていると推測される。

・現在利用しているモバイルデータ通信サービスに「満足している」ユーザーは 57.7%。一方、“通信ストレス”の増加によってか、「満足していない」と回答した人が 42.3%。サービス別の利用満足度では、WiMAX ユーザーが最も高く、76.0%が「満足」と回答。

・約 3 割のユーザーが他のサービスへの乗り換えを検討。その乗り換え意向者の約半数、49.5%のユーザーが乗り換え先候補として「WiMAX」を選択し No.1 に。「料金の安さ」に加えて「速度制限なし」という WiMAX独自の優位点が評価ポイントに。


【調査概要】
・調査方法:ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施
・調査対象:アイリサーチ登録モニターのうち、モバイルデータ通信を週 5 日以上利用している全国の男女・15 歳~59 歳を対象に実施
・有効回答数:400 人
   (最も利用頻度の高いサービスで均等割付、docomo Xi/Softbank 4G/イー・モバイル 4G/WiMAX 各 100 人)
・2014 年 1 月 31 日(金)~2014 年 2 月 4 日(火)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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