Vine、Instagram、ツイキャスおよびビデオ通話の利用に関する調査 

2014年05月08日
MMD研究所はスマートフォンを所有している15歳~49歳の男女833人を対象に「Vine、Instagram、ツイキャスおよびビデオ通話の利用に関する調査」を2014年4月22日~4月24日にかけて実施。本調査では、Vine、Instagram、ツイキャスの認知度、利用状況、ビデオ通話の利用について調査しています。

【調査結果サマリー】

■ Vine認知度26.4%、利用者の14.1%が動画投稿経験あり

■ Instagram認知度41.4%、利用者の15.5%が画像・動画の投稿経験あり

■ ツイキャス認知度39.0%、利用者の12.9%が動画を投稿経験あり

■ ビデオ通話約3割が利用、4割が友人と主に通話している


【調査結果】

■ Vine認知度26.4%、利用者の14.1%が動画投稿経験あり
スマートフォン所有者(N=833)を対象に、Vineについて聞いたところ、知っていると回答した人は26.4%だった。
Vineを知っていると回答した人(N=220)を対象に、利用状況を聞いたところ「投稿された動画をみたことがある」が27.7%、次に「自分で撮影したことがある」が18.2%、「撮影した動画を投稿したことがある」と回答した人は14.1%だった。

■ Instagram認知度41.4%、利用者の15.5%が画像・動画の投稿経験あり
スマートフォン所有者(N=833)にInstagramについて聞いたところ、知っていると回答した人は41.1%だった。
Instagramを知っていると回答した人(N=342)を対象に、利用状況を聞いたところ「投稿された写真や動画をみたことがある」が27.8%、「自分で撮影したことがある」が20.5%、「投稿された写真や動画にいいね!をしたことがある」が15.8%、「撮影した写真や動画を投稿したことがある」と回答した人は15.5%だった。

■ ツイキャス認知度39.0%、利用者の12.9%が動画を投稿経験あり
スマートフォン所有者(N=833)にツイキャスについて聞いたところ、知っていると回答した人は39.0%だった。
ツイキャスを知っていると回答した人(N=325)を対象に、利用状況を聞いたところ「投稿していないがツイキャスを見たことがある」が23.1%、「自分で投稿したことがある」と回答した人は12.9%だった。

■ ビデオ通話約3割が利用、4割が友人と主に通話している
スマートフォン所有者(N=833)に、ビデオ通話について聞いたところ、利用したことがあると回答した人は28.7%だった。ビデオ通話利用経験者(N=239)が主に通話している相手は「友人」が43.1%、「家族」が35.1%となっている。


【調査概要】
調査期間 / 2014年4月22日~4月24日(3日間)
有効回答 / 833人
調査方法 / オンライン調査
調査対象 / 15歳~49歳のスマートフォンを所有している男女

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[MMD研究所]
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