スマートフォンケースに関する調査 

2014年06月04日
総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、スマートフォンを所有している全国の 20歳~59歳の男女 800 人を対象に「スマートフォンケース」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

【調査背景】
スマートフォンの普及に合わせ、関連アクセサリー市場も大きく成長している中、スマートフォンケースで個性を発揮している方も多いのではないでしょうか。しかし、梅雨が近づき、スマートフォンを屋外で使用をする際には故障が気になるという方も多いのかもしれません。そこで今回は、スマートフォンを所有している全国の男女 800 人に対して「スマートフォンケース」をテーマにした意識調査を行ないました。

【調査結果】

◆スマホケース利用率 78.3% 男女共に 7 割超

◆スマートフォンの故障「落下」と「水没」が上位
「故障させたことはない」と回答した方が 79.9%と多いものの、第 1 位「落下」10.8%、第 2 位「水没」7.8%、第 3 位「水濡れ」5.1%という結果となった。「水没」や「水濡れ」は梅雨の季節にはさらに注意が必要か。

◆故障させたことがある場所は「トイレ」が 30.4%で 1 位に
男女共に、約 3 割の方がトイレで故障をさせてしまった経験有。また、「洗面所」16.8%、「雨(屋外)」15.5%と続き、水場で故障させてしまう方が多いことが判明。

◆購入する際【保護機能】【スタイル】【防水性】を重要視
スマートフォンケースを購入する際に「保護機能」は、「とても重要視する」、「重要視する」を 79.9%の方が選択。次いで「スタイル」は 71.4%の方が選択。「防水性」が 49.8%とスマートフォンケース購入時の 3 大要素と言えるのかもしれない。


【調査概要】
・調査方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の男女 20 歳~59 歳を対象に実施
・有効回答数:800 人(スマートフォンを所有している方)
・調査実施日:2014 年 5 月 15 日(木)~2014 年 5 月 18 日(日)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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