2014年上半期 日本人の人気海外旅行先TOP20 

2014年08月25日
Hotels.comは、同社が独自に世界の主要都市にあるホテル宿泊料金を調査するHotel Price Index(HPI)の2014年度上半期版(1月~6月)の結果を発表に先駆け、同年日本人に人気の海外旅行先TOP20を公開。

1 ホノルル
2 ソウル
3 パリ
4 ニューヨーク
5 バンコク
6 台北
7 シンガポール
8 香港
9 ロンドン
10 ロサンゼルス
11 上海
12 ラスベガス
13 サンフランシスコ
14 ミラノ
15 ホーチミン
16 バリ
17 バルセロナ
18 ローマ
19 クアラルンプール
20 サンディエゴ

■東南アジア諸国の人気が上昇
日本人にとっていまや定番の旅行先である、ホノルル、ソウル、パリ、ニューヨークは変化なく推移していますが、今上半期の特徴として台湾、バリ島などの東南アジア諸国への旅行が増加していることがわかります。これは、円安が続く中にあっても、影響の比較的少ない東南アジアへの人気が高かったことに加え、今年のゴールデンウィークのように長期の連休を取得しづらい状況であっても、数日の連休で旅行が可能な「近場の海外」に人気が集中したのではないかと分析しています。

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[PRTIMES]
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