モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査 (2014年9月度) 

2014年10月10日
ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、全国の15歳から69歳の男女1,100名を対象に、『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2014年9月度)』を実施しました。

【調査結果の概要】

■10代でパソコン離れが急加速。パソコンからのネット接続は、1年で約3分の2に
10代のパソコンからのインターネット接続が、1年前の2013年9月度調査では1日にあたり、143.9分だったところ、2014年8月度調査では79.5分にまで落ち込み、今回の9月度調査でも88.2分となりました。

■フィーチャーフォン利用者の2割以上がiPhone 6シリーズに興味。Android利用者は3割以上
現在利用中の携帯電話・スマートフォンの種類別にiPhone 6シリーズへの興味を聞いたところ、iPhone利用者では54.8%、Android利用者では30.7%、携帯電話(フィーチャーフォン)利用者では22.5%が、iPhone 6シリーズに興味を持っていることが分かりました。

■ウェアラブルカメラの認知率は6割以上。1年前と比べて、10%以上上昇
身につけることで臨場感のある映像を撮影できる「ウェアラブルカメラ」の認知率が62.6%となり、前回調査(2013年5月度)の51.4%から10%以上アップしました。

■スマホ写真をデコレーションしたことのある10~20代女性は、4割以上
週1回以上、スマートフォンを使って写真撮影する人のうち、10~20代女性の41.3%が「写真にアプリでマークなどの飾り付けをしたことがある」と回答しました。女性全体でも34.8%が飾り付けをしたことがあると答え、男性の20.8%を大きく上回りました。


【調査概要】
・実施期間:2014年9月29日(月)~ 10月2日(木)
・調査対象:Fastaskのモニタのうち、15歳から69歳まで5歳ごとに、男女それぞれ50名ずつ割り付けて回収(合計1,100名)
・有効回答数:1,100
・調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Fastask]
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