10~50代女性のスマホトラブル関する調査 

2015年01月22日
ニフティのスマートフォンサービス「NifMo」は、「10~50代女性のスマホトラブル関する調査」の結果を発表。調査対象は全国10代~50代の女性で、サンプル数は615人。調査期間は2014年12月6日~12月7日で、調査方法はインターネットとなっている。

【調査結果】

1度起こったことは2度起こる…?故障・破損・水没など、突然襲い掛かるスマホのトラブル(=“スマホ悲劇”)が頻発中!!

故障・破損・水没などの“スマホ悲劇”の経験のある10代~50代女性は約4人に1人!そのうち、昨年「2回以上」遭遇した人は、なんと48.1%!!繰り返しがちな“スマホ悲劇”への備えが必要な状況であることが判明!

スマートフォンを現在利用している全国の10代~50代の女性615名のうち、今までに故障・破損・水没などの“スマホ悲劇”に遭遇したことがあると回答した人は22.8%と、約4人に1人が何らかのトラブルを経験していることが明らかになりました。

また、“スマホ悲劇”経験者に、2014年に発生した “スマホ悲劇”の回数を聞いたところ、「2回以上」と回答した人が48.1%にのぼるなど、“スマホ悲劇”に遭遇している人は、年に何回も悲劇に直面していることが判明しました。

3大“スマホ悲劇”は、「故障・破損・水没」!!

2014年、“スマホ悲劇”に遭遇してしまった人が、そのトラブルを解決するために支払った平均費用は、1人当たり年間約6,200円に達することが判明!

故障、破損、水没など“スマホ悲劇”に遭遇したことがあり、それが2014年中の出来事だったと回答した106名に、どのような“スマホ悲劇”に遭遇したかを聞いたところ、1位は「液晶が反応しなくなる」28.3%、2位が「落下などによる液晶割れ」27.4%、第3位が「電源が入らない」19.8%と、機体の故障や、落下などによる破損が上位を占めることが判明しました。また、2014年に“スマホ悲劇”に遭遇してしまった人が、そのトラブルを解決するために支払った平均費用は、1人当たり年間約6,200円に達することが判明しました。

“スマホ悲劇”遭遇時の“サポート/保証サービス”に、経験者の約7割が不満を感じている!?

理想の“サポート/保証サービス”のキーワードは、「24時間対応」、「自宅で待っていればOK」、「負担費用を抑えられること」

スマホ悲劇の経験がある10代~50代の女性に、“スマホ悲劇”に遭遇してしまった時に“サポート/保証サービス”に対して感じた不満を聞くと、約7割の68.9%が不満を感じていることが判明しました。不満TOP3に挙がったのは、「修理/取り変え費用が高い」32.9%、「代替機を受け取る店舗に行くのが面倒」31.4%、「代替機を手に入れるまでに時間がかかる(手続きが煩雑)」25.7%となりました。

また、理想の“サポート/保証サービス”について聞いたところ、キーワードは「24時間対応」、「自宅で待っていればOK」、「負担費用を抑えられること」であることがわかりました。

具体的には、「24時間、代替機(交換機)を自宅まで無料で配達してくれる。代替機へのデータコピーもあると良い(10代、“スマホ悲劇”経験なし)」、「自宅にいても、遠隔操作で対応を教えてくれる(20代、“スマホ悲劇”経験あり)」、「一度に限り修理代無料(50代女性、スマホ悲劇経験あり)」などの声がありました。


【調査概要】
調査対象:全国10代~50代の女性
サンプル数:615人 性年代均等割付(10代、20代、30代、40代、50代)
調査期間:2014年12月6日(土)~2014年12月7日(日)
調査方法:インターネットによるアンケート調査

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