車酔いしやすい子どもとパパ・ママ徹底調査 

2015年02月26日
P&Gは、車酔いする子どもを持つ親へのアンケート調査と車酔いする子どもと親へのデプスインタビュー、および小児科医の二瓶健次先生にご意見を伺い、子どもの車酔いの実態と対策を探りました。

【調査結果概要】

■子どもの9割が経験する「途端酔い」  しかし、親は気づかないことも多い。
・子どもの91.0%は、車に乗った途端に気分が悪くなる「途端酔い」の経験あり。
・しかし、子どもが車酔いするシーンとして「車に乗ってすぐ」をあげる親は僅か17.0%と、大きなギャップ。

■子どもの車酔いは車内のニオイが原因の一つ。子どもだけが感じるニオイも。
・94.3%とほとんどのパパ・ママが車のニオイが車酔いに影響することを認識している。
・しかし、車内のニオイ対策は、「ケアしたいがおろそかになりがち」(74.7%)と不十分なまま。

■子どもの車酔いには酔わない経験をさせることが重要。ニオイのもとをしっかり取る対策にニーズ。
・気になる車のニオイ、ワースト1は「エアコン」(51.0%)のニオイ。
・車酔いする子どもも太鼓判!ニオイのもとをしっかり取る消臭剤、親たちの90.7%利用意向あり。


【調査概要】
・定量調査
調査対象:4歳~小学校3年生までの車に酔うことがある子を持つ母親 200名/父親100名 計300名
調査手法:インターネット調査 / 調査期間:2015年1月15日~19日

・定性調査
調査対象:小学校3年生までの車に酔うことがある子、およびその母親 2名×6ケース 計12名
調査手法:デプスインタビュー / 調査期間:2014年12月21日

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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