2015年10月携帯端末購入に関する定点調査 

2015年10月20日
MMD研究所は15歳以上の男女6,128人を対象に「2015年10月携帯端末購入に関する定点調査」を実施。

【調査結果サマリー(※一部抜粋)】

■ 2015年10月スマートフォンの所有率は63.9%、昨年より4.9ポイント増

■ 格安SIM利用は3.9%、昨年より3.3ポイント増

■ 格安SIM利用者の3割が「SIMフリーのスマートフォンを新品で個別に購入」


【調査結果】

■ 2015年10月スマートフォンの所有率は63.9%、昨年より4.9ポイント増
15歳以上の男女(N=6,128)を対象に、所有している携帯電話端末について聞いたところ、「スマートフォン」が63.9%、「フィーチャーフォン」が36.1%となっており、スマートフォンの所有率は2014年10月と比較すると4.9ポイント増となった。

■ 格安SIM利用は3.9%、昨年より3.3ポイント増
メインで利用している携帯電話端末のキャリアについて聞いたところ「docomo」が38.9%「au」が32.7%、「SoftBank」が21.4%となり、「格安SIM各社」の利用は3.9%となった。
格安SIM各社の利用は2014年4月では0.6%だったが、今回の調査で3.3ポイント増えていることがわかった。

■ 格安SIM利用者の3割が「SIMフリーのスマートフォンを新品で個別に購入」
スマートフォンでの格安SIM利用者(N=217)を対象に、格安SIMを挿しているスマートフォンの入手方法について複数回答形式で聞いたところ、「SIMフリーのスマートフォンを新品で個別に購入」が34.6%と最も多く、次いで「格安SIMとセット販売で購入」が22.1%、「以前から使っていたAndroidスマートフォン」が16.1%となった。


【調査概要】
調査期間:2015年10月2日~10月9日
有効回答:6,128人
調査方法:インターネット調査
調査対象:15歳以上の男女

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[MMD研究所]
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