スマートフォン端末利用動向調査(2016年3月) 

2016年03月14日
MMD研究所は、「2016年3月:スマートフォン端末利用動向調査」を実施。

予備調査で上位5社の端末(iPhone、Xperia、AQUOS、ARROWS、Galaxy)利用者を対象に、スマートフォン購入までの検討期間、購入時の事前情報レベル、スマートフォンの重視点、満足度、他に利用したことがある端末、他に検討した端末など各利用者を対象に合計17問調査しています。

【調査結果サマリー(一部抜粋)】

・スマートフォン・携帯電話利用者シェア iPhone(48.6%)、Xperia(10.7%)、AQUOS(7.4%)性年代別で見ると、利用者シェアの違いが顕著

・スマートフォン購入までの検討期間、33.1%が「1日(検討した日)」で購入
 端末利用者別に見てみると、AQUOS利用者が40.0%と比率が高い

・スマートフォン購入時、45.1%が「決めうちで購入」と回答
 端末利用者別に見てみると、若干の違いあり

・スマートフォンの重視点、全体では「画面のサイズ感(71.6%)」「端末のサイズ感(70.7%)」「端末のデザイン(65.7%)」を重視

・スマートフォンの満足度、全体では「デザイン(78.0%)」「画面サイズ(75.3%)」「端末サイズ(74.4%)」が満足

・他に利用経験のある端末、iPhone利用者は「iPhone以外に利用した端末はない」が44.7%と最多

・他に検討した端末、iPhone利用者は「他に検討した端末はない」が74.4%と最多


【調査概要】
調査タイトル:「スマートフォン端末利用動向調査レポート(全83ページ)」
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年2月25日~3月1日

◆予備調査
予備調査対象者:全国15~69歳の男女
予備調査サンプル数:13,219サンプル
予備調査設問数:5問

◆本調査
調査対象者:予備調査で上位5社の端末を利用していると回答した男女(iPhone、Xperia、AQUOS、ARROWS、Galaxy)
調査サンプル数:各215サンプル(計1,075サンプル)
調査設問数:17問

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[MMD研究所]
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