2017年夏開催の花火大会比較調査(10代から40代のユーザー対象) 

2017年07月21日
エキサイトは、イベントに一緒に行く友達を探すサービス「AMIPLE(アミプル)」において、本サービスに登録されている2017年7月8月開催の関東および関西の花火大会に興味・関心を持っている10代から40代のユーザー418名を対象に「2017年夏開催の花火大会比較調査」を実施いたしました。

【調査結果の概要】

1.関東の人気花火大会ランキング: 
 1位 隅田川花火大会 (東京都台東区、7月29日(土)予定)
 2位 鎌倉花火大会 (神奈川県鎌倉市、7月19日(水))
 3位 神宮外苑花火大会 (東京都新宿区、8月20日(日)予定)
 4位 江戸川区花火大会 (東京都江戸川区、8月5日(土)予定)
 5位 花火シンフォニア (神奈川県横浜市金沢区、毎週土曜日とお盆時期予定)

2.関西の人気花火大会ランキング
 1位 みなとこうべ海上花火大会(兵庫県神戸市中央区、8月5日(土)予定)
 2位 なにわ淀川花火大会 (大阪府大阪市淀川区、8月5日(土)予定)
 3位 天神祭奉納花火 (大阪府大阪市北区、都島区、7月25日(火)予定)

3.関東の20代が仲間と行きたい花火大会は、1位隅田川花火大会、2位鎌倉花火大会に続いて、3位にいたばし花火大会がランクイン、30代は神宮外苑花火大会が人気!

4.各花火大会の男女比率調査:女性は花火や雰囲気を楽しみ、男性はエンターテイメント性を重視!?

【調査結果の詳細】

関東・関西のこの夏仲間と行きたい人気花火大会ランキング

関東
1位 隅田川花火大会
2位 鎌倉花火大会
3位 神宮外苑花火大会
4位 江戸川区花火大会
5位 花火シンフォニア

関西
1位 みなとこうべ海上花火大会
2位 なにわ淀川花火大会
3位 天神祭奉納花火

AMIPLEユーザーがお気に入り登録をしている関東・関西の花火大会を調査した結果、関東での人気1位は、1732年に開催された「両国川開き花火」の伝統を継承し、東京二大花火の1つにも数えられる「隅田川花火大会」で、2位は鎌倉海岸で開催され、名物の水中花火を鑑賞できる「鎌倉花火大会」、3位はメイン会場となる神宮球場では花火だけでなく豪華アーティストによるライブも楽しめる「神宮外苑花火大会」となった。

対して関西エリアの人気1位は、1000万ドルの夜景として知られる神戸の夜景と花火が同時に楽しめる「みなとこうべ海上花火大会」が1位となった。2位はボランティアスタッフによる手作りの花火大会ながら関西エリアで最大級規模の花火大会である「なにわ淀川花火大会」、3位は、大阪で開催される日本三大祭りの1つである「天神祭」のラストを彩る「天神祭奉納花火」となった。

関東の20代30代のこの夏、仲間と行きたい人気花火大会ランキング

20代人気花火大会ランキング
1位 隅田川花火大会
2位 鎌倉花火大会
3位 いたばし花火大会
4位 江戸川区花火大会
5位 神宮外苑花火大会

30代人気花火大会ランキング
1位 隅田川花火大会
2位 鎌倉花火大会
3位 神宮外苑花火大会
4位 江戸川区花火大会
5位 いたばし花火大会

関東の20代では、3位に東京最大の大玉を打ち上げ、700mと関東最長クラスの「大ナイアガラの滝」が迫力点の「いたばし花火大会」がランクイン。対して30代は有料でエンターテイメント性も高い、神宮外苑花火大会が3位にランクインした。

各花火大会の男女比率調査 
女性は花火や雰囲気を楽しみ、男性はエンターテイメント性を重視!?

AMIPLEユーザーがお気に入り登録をしている関東・関西の花火大会の男女比率をそれぞれ調査した結果、女性に人気なのが、「鎌倉花火大会」や「江戸川区花火大会」「天神祭奉納花火」、アーティストによるライブが行われる「神宮外苑花火大会」と「花火シンフォニア」「なにわ淀川花火大会」は男性の割合が若干高くなり、男性はエンターテイメント性を重視し、女性は花火や花火の雰囲気を楽しむ傾向があることが推測される。


[調査概要]
表題:2017年夏開催花火大会の比較調査
調査主体:エキサイト株式会社(AMIPLE)
調査方法:データ調査
調査対象:本サービスに登録されている花火大会(日本開催)に興味・関心を持っているユーザー
対象人数:418名(男性:50%、女性:50% / 10代以下:6%、20代:53%、30代:29%、40代:12%、未登録:1%)
調査期間:2017年7月17日までのデータを集計
AMIPLEユーザーがお気に入り登録をしている2017年7月8月開催の花火大会の関東と関西の開催エリア別調査を行った(複数回答可)。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[エキサイト]
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