平成最後の夏に関する調査(20歳~69歳の男女対象) 

2018年06月26日

クロス・マーケティングは、全国47都道府県に在住する20歳~69歳の男女を対象に「平成最後の夏に関するアンケート」を実施しました。

調査結果(一部抜粋)


  • 2017年の夏に行った場所・したことを聞くと「なにもしてない」が35.3%で最多という結果に。昨年はどこかへ出掛けるなどで夏を楽しむことが少なかった様子。対して2018年の夏に行きたい場所・したいことを聞くと「国内旅行」「花火大会」「夏祭り」などが上位に挙がった。「なにもしたくない」は22.3%となり、2017年の「なにもしてない」より10pt以上減っている。平成最後のこの夏に遠出や夏ならではのイベントを楽しみたい気持ちがうかがえる。<図1-1,図1-2>
  • この夏もっとも一緒に過ごしたい相手は、全体で「配偶者」が34.7%で最多。次いで「ひとり」「子ども」「恋人」「友人」となった。性年代別でみると、男性は年代が上がるにつれて10pt前後の割合で「配偶者」の回答が増えるが、女性は年代が上がっても男性ほど増えず、子どもや友人の回答割合が男性に比べて高い。<図2>
  • 有職者の人に、この夏の実際の連休日数と理想の連休日数を聞いたところ、実際の連休日数は「わからない」を除くと「5連休」が11.2%で最も多くなり「3連休」「0日(休みなし)」と続いた。理想の連休日数では「5連休」が23.6%で最も多く、次いで「7連休」「10連休」となった。実際の連休にあと数日休めるのが理想、という人が多いことがわかった。<図3>

調査概要


調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域:全国47都道府県
調査対象:20~69歳の男女
調査期間:2018年6月18日(月)~2018年6月22日(金)
有効回答数:1,000サンプル

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[クロス・マーケティング]
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