パンツ(ショーツ)事情調査(10代以上対象)
2018年07月26日トリンプは、10代以上1,347名を対象に、パンツ(ショーツ)事情調査を実施。
調査結果
■ショーツの平均所有枚数は9.9枚/年間平均購入枚数は4.1枚
ショーツの所有枚数は平均で9.9枚。「10枚」と答えた人が約2割で最も多く、「7枚」~「10枚」で全体の約4割を占めています。また、ショーツの年間購入枚数は平均で4.1枚。「3枚」「5枚」が最も多く、次いで「2枚」でした。
ちなみにブラジャーについての調査(2017年9月実施 ※)では、所有枚数は平均で7.2枚、年間購入枚数は平均で2.7枚。(計算方法は2018年5月と同じ)ブラジャーと比べると、ショーツは所有枚数も購入枚数も多いことがわかります。
※ 2017年9月実施、トリンプ ホームページ アンケート調査 10代以上 有効回答数:2,112名
■ショーツ選びは「透けない」「肌触りがよい」「段差ができない」
ショーツは単品で購入する人も多く、目的にあわせて使い分けをしているようです。
そこで、ブラジャーとおそろいではないショーツは、どのようなものを持っているかを聞いたところ、「色や柄が洋服に透けないもの(49.8%)」「肌触りがよいもの(40.2%)」「ヒップに食い込みや段差ができないもの(37.0%)」などが上位にあがりました。
調査概要
調査期間:2018年5月実施
調査方法:トリンプ ホームページ アンケート調査
調査対象:10代以上
有効回答数:1,347名