夏休みの子どもの安全対策に関するアンケート調査 

2018年08月02日

ドリームエリアは、夏休みの子どもの安全に関するアンケート調査結果を公開いたしました。
今回、「マチコミ」ユーザーを対象に行ったアンケートでは「夏休みの子どもの安全対策」を調査しました。その結果、36%の方が子どもの“連れ去り誘拐”を心配しており、夏に多いのが水の事故である一方で、子どもの約半数が川や海に入る時にライフジャケットを未着用であることがわかりました。

調査結果


■夏休み期間中に保護者が不在の際、子どもは「祖父母に見てもらう」「子どもだけで留守番

夏休み期間中に保護者が不在の際には「祖父母にお願いする」(25%)、次いで「子どもだけで留守番させる」(24%)、「学童保育などを利用する」(20%)が多い回答となりました。

■子どもだけで出かける時3人に1人の保護者が「行っては行けない場所を決める」

(3つまで選択)
また、子どもだけで出かける時に注意していることで最も多かった回答は「行き先を伝える」(70%)となったほか、「行ってはいけない場所を決める」(30%)と回答した方もおよそ3人に1人となるなど、子どもだけで出かける際には、何かしら保護者との間で約束事を決めていることが見て取れます。

■夏休み中、保護者の3人に1人が、子どもの“連れ去り誘拐”を心配している

(3つまで選択)
夏休み中に特に心配なことを質問したところ「熱中症等の天気による事故」(70%)や「交通事故」(67%)、「水の事故」(44%)など、夏に心配とされる事項が上位に並んだ一方で、なんと次点が「連れ去り・誘拐」(36%)に。およそ3人に1人もの保護者が、自分の子どもの連れ去りや誘拐を心配していることが分かりました。

■子どもの約半数が川や海に入る時にライフジャケットを未着用

また、夏に多い水の事故予防に対しては、子どもの約半数がライフジャケットを未着用という結果に。細かく見ていくと、未就学児では50%が、小学生では40%がライフジャケット未着用であることが分かりました。

調査概要


調査対象期間:2018年7月26日〜2018年7月31日
調査方法:インターネット調査
調査対象:「マチコミ」利用者 有効回答者数 32,504名(お子様がいらっしゃる保護者)

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[PRTIMES]
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