温泉に関する意識調査 第2弾(20代~60代の働く男女対象) 

2018年10月22日

BIGLOBEは、別府市および一般社団法人 別府市産業連携・協働プラットフォームB-biz LINKと共同で「温泉に関する意識調査」を実施しました。本日、調査結果の第2弾を発表します。

 本調査は、インターネットを利用する方のうち、スマホを所有する全国の20代~60代の働く男女1,000人を対象にアンケート形式で実施しました。なお、それぞれの年代カテゴリは200人ずつ、性別カテゴリは100人ずつ抽出しています。調査日は2018年9月19日~9月20日、調査方法はインターネット調査です。

調査結果のトピックス


1.一緒に温泉に行く人は「家族」が最多も、20代男性は「ひとり」が4割に

 20代から60代の男女1,000人に「1年間に何回温泉に行くか」を質問したところ、約3割が「1年に1回も行かない」と回答。全体の7割は、年に1回以上は温泉旅行に行くことが明らかとなった。また回数では、「1回」(24.0%)、「2回」(16.3%)が上位。
 また、「誰と温泉に行くか」について質問したところ、「家族と」(63.7%)が1位。「友人と」(28.0%)、「ひとりで」(26.0%)と続く。対象を20代男性に限ると、「家族と」が49.0%と全体平均を大きく下回り、「ひとりで」が44.0%と、他年代と比べても大幅に高い結果に。一方、20代女性は、「友人と」(41.0%)、「恋人・パートナーと」(37.0%)が他年代と比べて高い結果となった。

2.温泉でやりたいことは、「宿でくつろぐ」が7割、「名物を食べる」が6割に

 「あなたが温泉に行ったらやりたいこと」について質問したところ、「宿でくつろぐ」が71.1%で1位。続いて「名物を食べる」(59.1%)、「温泉に何度も入る」(58.6%)という結果となった。なお、20代女性に限ると「宿でくつろぐ」(80.0%)、「温泉街を歩く」(48.0%)、「浴衣を着る」(27.0%)が他年代と比較して高い結果に。一方、20代男性は「温泉地を拠点に周辺エリアを観光する」が12.0%と、全体平均27.0%と比較して低い結果となった。

3.別府温泉の良いところは、「泉質(質と数)」「周辺の自然」「名物料理」

 別府温泉に行ったことのある396人に「あなたが思う別府温泉の良いところ」を質問したところ、「泉質(質と数)」が59.1%と最多。続いて「周辺の自然(山、川、海など)」(44.7%)、「名物料理」(33.6%)と続く。20代男性に限ると、「お土産」が48.6%で最多。続いて「遊園地・アミューズメント施設」が40.0%になるなど、全体平均とは大きく異なる結果となった。

調査結果詳細


1.一緒に温泉に行く人は「家族」が最多も、20代男性は「ひとり」が4割に

 20代から60代の男女1,000人に「あなたは1年間に何回温泉に行きますか」と質問したところ、30.5%が「1年に1回も行かない」と回答。全体の約7割が毎年1回以上は温泉に行くことが明らかとなった。回数は、「1回」(24.0%)、「2回」(16.3%)が上位。性年代別に見ると、30代女性が「1年に1回も行かない」と回答した率が最も低く、18.0%。逆に、40代男性、50代女性は「1年に1回も行かない」と回答した率が最も高く、それぞれ41.0%という結果となった。

 また、「あなたは、誰と温泉にいきますか」と質問したところ、「家族と」(63.7%)が1位。「友人と」(28.0%)、「ひとりで」(26.0%)と続く。しかし、対象を20代男性に限ると、「家族と」が49.0%と全体平均を大きく下回り、「ひとりで」が44.0%と他年代と比べても大幅に高い結果に。一方、20代女性は、「友人と」(41.0%)、「恋人・パートナーと」(37.0%)が他年代と比べて高い結果となった。また、30代女性は「家族と」が73.0%と全体平均を大きく上回っている。

2.温泉でやりたいことは、「宿でくつろぐ」が7割、「名物を食べる」が6割に

 「あなたが、温泉に行ったらやりたいことをお答えください」と質問したところ、「宿でくつろぐ」が71.1%で1位。続いて「名物を食べる」(59.1%)、「温泉に何度も入る」(58.6%)という結果となった。
 20代女性に限ると、「宿でくつろぐ」(80.0%)、「温泉街を歩く」(48.0%)、「浴衣を着る」(27.0%)が、全体平均と比較して高い結果に。一方、20代男性は、「温泉地を拠点に周辺エリアを観光する」が12.0%、「名物を食べる」が37.0%と、全体平均と比較して低い結果となった。

3.別府温泉の良いところは、「泉質(質と数)」「周辺の自然」「名物料理」

 別府温泉に行ったことのある396人に「あなたが思う別府温泉の良いところをお答えください」と質問したところ、「泉質(質と数)」が59.1%で1位。「周辺の自然」(44.7%)、「名物料理」(33.6%)と続く。20代男性に限ると、「お土産」が48.6%で最多。続いて「遊園地・アミューズメント施設」が40.0%になるなど、全体平均を大きく上回る結果となった。また、40代女性は、「周辺の自然(山、川、海など)」が60.6%と全体平均より高く、性年代ごとで、別府温泉の良いと思うところが異なる結果となった。

調査概要


■調査名 :温泉に関する意識調査
■調査対象:インターネットを利用する方のうち、スマホを所有する全国の20代~60代の働く男女1,000人
■調査方法:インターネット調査
■調査期間:2018年9月19日~20日

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