習い事に関するアンケート調査(第4回) 

2018年11月19日

マイボイスコムは、第4回となる『習い事』に関するインターネット調査を2018年10月1日~5日に実施し、10,479件の回答を集めました。

調査結果TOPICS


  • 直近1年間に趣味の習い事をした人(全体の15.9%)うち「ヨガ、ピラティス、体操」が2割、「スポーツ」「フィットネス、エクササイズ」「英語・英会話」などが各10%台
  • 習い事の目的は「健康維持」「ストレス発散・気分転換」「身体を鍛える、体力づくり」などが上位

調査結果


◆直近1年間に実施した趣味の習い事(複数回答)

直近1年間に趣味の習い事をした人(全体の15.9%)の内容は、「ヨガ、ピラティス、体操」が20.1%、「スポーツ(テニス、ゴルフ、スイミング、柔道、空手、合気道など)」「フィットネス、エクササイズ」「英語・英会話」などが各10%台です。男性では「英語・英会話」「スポーツ(テニス、ゴルフ、スイミング、柔道、空手、合気道など)」が上位2位です。女性では「ヨガ、ピラティス、体操」の比率が高く、女性30~50代では各3割です。

◆直近1年間の趣味の習い事にかかった費用(1ヶ月あたり平均)

直近1年間の趣味の習い事にかかった費用の1ヶ月平均額は、「5千円~1万円未満」がボリュームゾーンです。5千円未満をあわせると、4割強となっています。30代では「1~2万円未満」がボリュームゾーンです。

◆趣味の習い事で最も力を入れているもの

現在習っている趣味の習い事で最も力を入れているものは、「スポーツ(テニス、ゴルフ、スイミング、柔道、空手、合気道など)」「ヨガ、ピラティス、体操」「フィットネス、エクササイズ」「英語、英会話」などが上位項目です。

◆最も力を入れている習い事の目的(複数回答)

最も力を入れている趣味の習い事の目的は「健康維持」「ストレス発散・気分転換」「身体を鍛える、体力づくり」などが習い事実施者の各3~4割で上位にあがっています。最も力を入れている習い事別にみると、ヨガ・ピラティス・体操、フィットネスなど運動系のものは「健康維持」「身体を鍛える、体力づくり」「ストレス発散・気分転換」などが上位です。その他、英語や外国語、茶道などでは「教養・知識を身につける・高める」、書道・ペン字では「自分磨き」、ボーカル・ボイストレーニング・合唱・カラオケなどでは「ストレス発散・気分転換」、手芸・陶芸などのものづくりなどでは「何か打ち込めることを作りたい」が1位となっています。

◆今後、最も習いたい趣味の習い事

今後習いたい習い事がある人は全体の6割弱で、女性7割弱、男性5割弱です。特に女性10~30代で比率が高くなっています。最も習いたいものでは、「英語・英会話」が全体の9.3%、「ヨガ、ピラティス、体操」「楽器」「スポーツ(テニス、ゴルフ、スイミング、柔道、空手、合気道など)」などが各4~5%となっています。

調査概要


調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2018年10月01日~10月05日
回答者数:10,479名
調査機関:マイボイスコム株式会社

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