「花粉症からの逃避行」に関する調査(10代~70代男女対象) 

2019年02月26日

エアトリは、10代~70代の男女799名を対象に「花粉症からの逃避行」に関する調査を実施しました。

 昨年を上回る飛散量が予測される今年の花粉。いよいよシーズンが本格到来し、街にはマスクをする人が増えてきました。様々な花粉症対策の中で、「そもそも花粉症が無い場所に逃げてしまおう!」と考える人も多いのではないでしょうか。エアトリでは「花粉症からの逃避行」についてアンケートを実施しました。

調査結果概要


調査1:あなたは花粉症ですか?
「花粉症である」と、46.2%の人が回答しました。「花粉症だったが、現在は症状が出ていない」(10.4%)との合計は 56.6% と、半数を超える人が花粉症の経験者であることがわかりました。

調査2:花粉症の症状を感じる時期を全て教えてください。
3月(40%)が最多、前後の4月(37%)、2月(29%)と、まだ気温の低い2月時点で多くの人に症状が出始め、3月に花粉症のピークが来ることが分かります。

調査3:花粉症を避けるための旅行に行ったことはありますか?
「花粉症を避けるために旅行に行ったことがある」と、15.8%の人が回答しました。また、行ったことは無いが「行きたいと思ったことがある」と、6.3%が回答しました。

調査4:花粉症から逃れるために行ったことのある旅行先を教えてください(海外・国内)
花粉症を避けるための旅行先を聞いたところ、海外では1位「ハワイ」(13.1%)、2位「韓国」(12.1%)、3位「タイ」(11.2%)という結果となりました。杉やヒノキの少ない東南アジアを中心に、ビーチリゾートが上位を占めています。
また、国内では1位「沖縄」(36.2%)、2位「北海道」(27.5%)が、3位「静岡」(8.7%)に3倍以上の差をつける人気となりました。「沖縄」は、杉やヒノキが少ないこと、「北海道」は、本州と花粉が飛散する時期が異なることを理由に、多くの人に「花粉症逃避行先」として選ばれる結果となりました。

調査概要


調査タイトル:「花粉症からの逃避行」に関するアンケート調査
調査対象:10代~70代の男女799名
調査期間:2019年2月7日~2月11日
調査方法:インターネット調査
調査主体:株式会社エアトリ

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[エアトリ]
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