2019年のゴールデンウィークに関する調査(20歳~69歳の男女対象) 

2019年04月09日

クロス・マーケティングは、全国47都道府県に在住する20歳~69歳の男女を対象に「2019年のゴールデンウィークに関する調査」を実施しました。

調査結果(一部抜粋)


  • 2019年のゴールデンウィークが10連休であることの認知率は9割となり、ほとんどの人が認知している。期間中、10日間全て休める人は全体で3割強。職種別で見ると事務職系は10連休が多いが、医療・介護職や接客・販売職の10連休は少なく、また現時点でも休みが不明という人も全体で3割ほどいることが判明。直前まで仕事の予定が見えない状況がうかがえた。<図1-1,図1-2>
  • ゴールデンウィークを楽しみと思う人は4割と半数以下で、楽しみと思わない人の方が多い結果に。楽しみに思う理由では「時間の有効活用」と「休息」が挙げられ、楽しみと思わない理由は「混雑・疲れ」「金銭的理由」が挙げられた。<図2>
  • 期間中の実際の予定と長期休暇の理想の過ごし方を比べると「家でゆっくり」「買い物」「睡眠をとる」のTOP3が同じとなった。その他、理想では「国内・海外旅行」や「遊園地」の割合が増え、旅行やレジャーに行きたい願望がみられた。<図3-1,図3-2>
  • 使う予算を今までの予算と比べると、今までよりお金を掛けるという人は1割程度。全体的に6割近くが例年通りの予算と回答。年代別にみると、若年層ほど今年使う予算を増やす傾向が強い。<図4>

調査概要


調査手法:インターネットリサーチ
調査地域:全国47都道府県
調査対象:20~69歳の男女
調査期間:2019年3月26日(水)~3月27日(木)
有効回答数:1,000サンプル

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[クロス・マーケティング]
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