学習におけるスマートフォンアプリ利用調査 

2012年06月26日
インターネット調査会社のマクロミルとインモビジャパンは、「学習におけるスマートフォンアプリ利用調査」を、共同で実施。調査期間は2012年5月15日~6月7日。インモビがもつモバイル広告ネットワークを利用し、国内のスマートフォン(以下、スマホ)ユーザー318人から有効回答を得た。

■「学習アプリ」を入れている人は51%。最も多いのは「英会話・英単語学習」アプリ
■学習アプリの魅力は「空き時間を有効活用できる」、「移動中に学習できる」こと。女性は「ゲーム感覚で学習できる」65%、「お金をかけずに学習できる」60%と男性の約2倍に
■学習アプリ使用者の2人に1人が「効果がある」と実感。「集中して学習できる」「頭に入りやすく、覚えやすい」などが理由に
■今後使ってみたい学習アプリ1位は「資格取得」。学習アプリを使っている人の5割が検討

スマホユーザーに現在、学習アプリ(英会話・英単語学習、その他語学学習、漢字学習、資格取得等)を入 れているかを尋ねたところ、5割以上がいずれかの学習アプリを入れていることが分かった。最も多いのは「英会話・英単語学習アプリ」52%で、「雑学系学習アプリ」38%、「漢字学習アプリ」26%と続 いた。

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[マクロミル]
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