2012年 節電に関する調査 

2012年07月07日
インターネット調査会社のマクロミルは、群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、山梨県の20才以上の男女に、「節電に関する調査」を実施。調査手法はインターネットリサーチ。調査期間は2012年6月28日(木)~6月29日(金)。有効回答数は500名から得られた。昨年夏と同様に節電対策が迫られる中で、今夏の節電に対する意識について調査した。

現在、家庭で節電しているかどうか尋ねたところ、「節電を行っている」と回答した人は82%となった。節電対策としては、「照明をこまめに消す」が85%で最も多く、次いで「エアコンの設定温度を上げる/エアコンを使用しない」が79%、「扇風機を使用する」が72%となっている。

家庭の照明を「LED照明」にどの程度切り替えているか尋ねたところ、「可能な限りほぼ切り替えている」と回答した人は13%、「一部切り替えている」と回答した人は41%となっており、LED照明に(一部でも)切り替えている人は54%となった。「LED照明」に(一部しか)切り替えていない理由として、「今使っている電球や蛍光灯などが切れたときに順々に換えようと思っているから」「LED照明は値段が高いから」が各々約60%となっている。

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[マクロミル]
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