「冬の節電」に対する意識調査① 

2012年02月29日
カウネットが運営する、「わたしみがき」では、はたらく女性を対象に「冬の節電」に対する意識調査を実施。

■オフィスも自宅もまだまだ節電できる!
まず、オフィスと自宅の節電が十分にできているかどうかを聞いてみたところ、「十分にできていると思う」と回答した人は、オフィスでは約3割、自宅でも4割程度となり、まだまだ節電ができると感じていることがわかりました。特に、自分の意思だけでは難しいオフィスの方が満足度は低いようです。

■この冬、約9割のオフィスで節電対策を実施!
この冬のオフィスでの節電内容をたずねたところ、「特に行っていない」と回答した人は1割弱に留まり、約9割のオフィスでは何らかの節電対策を行っているという結果になりました。
具体的な内容については「休み時間は消灯する/使っていないエリアの電気は消す」が最も高く6割強。次いで「エアコンの設定温度を低くしている」が6割弱となっています。

■自宅の節電、7割の人が「スイッチオフ」を心がけています!
この冬の自宅での節電についても、ほとんどの人が何らかの節電対策を行っていることがわかります。具体的には「部屋や電化製品の電気をこまめに消す」が最も高く約7割。「使用する部屋をできるだけ少なくする」6割弱、「使わない電化製品はコンセントから抜く」5割程度と続きました。

■今後も積極的に節電していきたい!
昨年夏からの節電を通して「今後も積極的に節電していきたい」と感じた人は約6割、「節電が身近なものになった」「節電をするのが当たり前だと思うようになった」が5割程度。
同時に「まだまだ電気を無駄にしていると思う機会や場所がある」と答えた人も約5割。


【調査の設計】
(調査対象) 全国のはたらく女性 (『わたしみがき』会員および『カウネットモニカ』会員)
(調査方法) インターネット調査
(有効回答数) 291名
(調査時期) 2012年1月27日~2月2日

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[カウネット]
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