1 都 3 県在住で、今年住宅を購入した 600 人にアンケート調査 

2012年10月24日
アットホームは、1 都 3 県在住で、今年の 1 月 1 日から 9 月 20 日までに住宅を購入した 20 代~40 代の男女 600 名を対象に、購入した住宅や購入までの経緯、住まい探しについて、アンケート調査を実施。

■ 主な調査結果
・建売住宅購入者の過半数は、注文住宅も検討。
 新築マンションでは、他の住宅タイプは検討しなかった人が 53.7%で最も多い。

・中古一戸建てを購入した人は、他の住宅タイプについても幅広く検討。
 中古マンション購入者は、やはり新築マンションと比較した人が多い。

・一戸建てにした理由の 1 位は「駐車場が無料」、2 位は「静かな環境」。
 マンションにした理由の 1 位は「交通アクセスの良さ」、2 位は「セキュリティ」。

・重視した「設備(仕様)」のトップは、一戸建てが「システムキッチン」、マンションは「追い焚き機能付きバス」。

・不動産会社選び、一戸建ては「不動産情報サイトでの物件情報提供」を重視。
 また、マンションは「社名」の認知度を重視しており、ネットでのアピールが重要に。

■ 調査概要(クローズド調査)
◆対象/1 都 3 県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住、2012 年 1 月 1 日から同 9 月 20 日の間に住宅を購入した、20 代~40 代男女 600 名。
◆調査方法/インターネットリサーチ
◆調査期間/2012 年 9 月 14 日(金)~9 月 18 日(火)

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[アットホーム]
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