仕事中に個人で音楽を聴く事について、アンケート調査 

2013年07月10日
USENは、仕事中に個人で音楽を聴く事について、20 代~ 50 代400 人にアンケート調査を行いました。

その結果、仕事中に個人で音楽を聴いている人は約5 人に1 人いる一方で、アンケートに回答した約半数が個人で音楽を聴いている事に対して否定的な考えを持っている事などが明らかになりました。USEN では今後も同様の調査を通じて職場における音楽の役割についてノウハウを構築してまいります。主な調査結果は以下の通りです。

【結果概要】
・イヤホンや卓上スピーカーなどで仕事中に個人的に音楽を聴くと答えた人は全体の21.5%で、約5人に1 人。
・主な理由は「集中したいから」が68.6%と約7 割。
・仕事中に同僚がイヤホンなどで音楽を聴く事に対して、「不快」「止めて欲しい」と答えた人は約半数の48.8%。
・主な理由としては「ビジネスマナーとして良くない」が64.6%。
・仕事中に同僚がイヤホンなどで音楽を聴く事に対して、「良い事だと思う」と答えた人は全体では7.8%。 若い世代とIT 企業勤務者は10%を超え、平均とくらべ肯定的に捉えている割合は高い。
・世代別で20 代、30 代は共に12%が「良いことだと思う」と回答。
・業種別でIT 企業勤務者は13.3%が「良いことだと思う」と回答。


【アンケート調査概要】
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査期間:2013 年6 月5 日~6 日
調査対象:20~59 歳の会社員、派遣社員、公務員、契約社員
調査規模:各世代100 人、計400 人

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[USEN]
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