「ママ友トラブル」実態調査 

2013年07月10日
オウチーノ総研は、首都圏に住む20 歳~49 歳のママたちに「ママ友に関するアンケート調査」を行った。

■意外と少ない?「ママ友トラブル遭遇率」17.5%!
 まず、首都圏在住のママたちに、ママ友の人数を聞いた。結果、51.4%が「5 人以上」と回答した。「4 人」と回答したのが 4.2%、「3 人」が10.3%、「2 人」が 11.4%、「1 人」が 5.6%、「いない」が 17.2%だった。首都圏のママたちの半数以上に、5 人以上のママ友がいることが分かった。一方でママ友がいない人も 17.2%を占めた。特に 20 代だけに絞るとその数は 23.4%と、20 代ママの約 4 人に 1 人はママ友付き合いをしていないようだ。
また、「ママ友がいる」と回答した人たちに、ママ友とトラブルになった経験があるかを聞いてみた。結果、「ある」と答えたのは 17.5%にとどまり、82.5%が「ない」と答えた。メディアで取り上げられることの多い「ママ友トラブル」だが、現実は、良好な関係を築いている人がほとんどのようだ。

■「夫を寝取られ、離婚した」「謝恩会の会費を持って、いなくなった」・・・衝撃のその中身
 「ママ友とトラブルになったことがある」と回答したママたちに、トラブル原因について尋ねた。最も多かったのが、「子ども同士のトラブル」で 52.5%、次に「価値観・意見の違い」で 35.0%、「噂・誹謗中傷」23.8%だった。


【調査概要】
・有効回答:首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)在住、子どもを持つ 20歳~49歳の女性553名
・調査方法:インターネットによるアンケート調査
・調査期間:2013 年 6 月 21 日(金)~6 月 22 日(土)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[オウチーノ総研]
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