「一人暮らしの実状と部屋探しについて」アンケート調査 

2012年01月24日
アットホームは、首都圏で一人暮らしをしている 18~29 歳の学生・社会人計 800 人を対象に、「一人暮らしの実状と部屋探しについて」アンケート調査を実施。
 
【主な調査結果】
・学生・社会人ともに、過半数が「1K」に住む。
 「ワンルーム」に住む社会人は 15.5%と、学生の 28.8%と比べて 13.3 ポイント少ない。
・許容築年数は「10 年以内」が最多だが、学生は「10 年超可」も前回調査より増加。
 社会人女性は築浅にこだわる傾向。
・今後の部屋探しでは「設備」の重視度が大幅アップ。
 なかでも「防音(遮音)」「大型収納」「追い焚きバス」等のニーズが増加。
・環境(立地)については、今後は「駅近」「勤務先(学校)の近さ」「スーパーの近さ」を重視。
 倹約志向が強まり、自炊派増加か。
・部屋探しの際、“あって良かった”情報のトップは、「物件(外観)の写真」。
 “なくて不便だと感じた”情報は、「家賃相場」。

【調査概要】
・調査機関:平成 23 年 9 月 30 日(金)~同 10 月 5 日(水)の 5 日間
・調査方法:インターネットによるクローズド調査
・調査対象:首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)で一人暮らしをしている、18~29 歳の学生 400 人・社会人 400 人、計 800 人

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[アットホーム]
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