“夏バテ”に関する調査 

2013年07月22日
ウェザーニューズは、7月中旬に日本列島を襲った猛暑がどのように人々に影響し、各エリアの人がどの程度熱中症の危険性があったのか、そして今後の暑さ対策に活かすため、全国のウェザーリポーターの協力のもとに、“夏バテ”に関する調査を実施しました。

本調査結果は、連日猛暑が続いていた7月13日(土)に寄せられた全国19,258人のウェザーリポーターの体感データと7月6日(土)〜7月13日(土)の期間において計測された気象観測システム「ソラテナ」の気温解析データをもとに、まとめたものです。

結果、最高気温(平均)が34.5℃だった四国の約7割の人が、最高気温(平均)35.3℃だった近畿、35.0℃だった関東を抜いて全国で最も夏バテ率が高い傾向があったことが判明しました。
また、スマートフォン向けアプリ「ウェザーニュースタッチ」で展開している、熱中症の危険性をいち早く知らせる「熱中症アラーム」のお知らせ送信率を見ても、四国エリアより、関東、近畿エリアが全国で最も送信率が高かったことがわかり、熱中症の危険が伴う夏バテは、気温のみが影響するとは限らず、各エリアの人の生活スタイルに影響していることがわかりました。

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[ウェザーニューズ]
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