「小学生の夏休みの生活」についての実態調査(30~40代女性で小学生のお子様をお持ちの方対象) 

2018年08月28日

ポッカサッポロフード&ビバレッジは、インターネットで、30~40代女性で小学生のお子様をお持ちの方547人を対象に、「小学生のお子様の夏休みの過ごし方」や「夏休み中のお子様の体調」について調査しました。

調査結果のポイント


夏休みの子供の生活においては、夏休み前に比べ全体的に「冷たい食べ物や飲み物を食べることが多く」なっており、 その中でも夏休みに入ってから体調を崩した子供のほうがその割合は多くなっています。

また、昨年と比べて「クーラーにあたる時間が長くなっており」、これも体調を崩した子供のほうが割合は多い傾向にありました。
さらに子供の変化だけでなく、母親にも影響が出ていていました。普段は学校に通っているため日中は自分のペースで家事や仕事ができているが、夏休みになると子供にかかわる時間が長くなります。そのため仕事や家事の時間をずらしたり短縮したりして生活のリズムが変わり、あるいは「昼食の準備」や「宿題の手伝い」で時間がとられることで生じるであろう“ストレス”も、今回の調査回答に反映されていました。

以上のことから、猛暑の影響で子供は「夏バテ」しており、母親は子供の対応で「夏休みバテ」をしているであろうことが読み取れました。

調査概要


小学生のお子様をお持ちの30~40代女性に「夏休みの過ごし方」や「夏休み中のお子様の体調」のアンケートを実施
●調査実施期間: 2018年8月8日(水)~8月9日(木)
●調査主体:ポッカサッポロフード&ビバレッジ
●調査方法:インターネット調査
●調査地域:全国
●調査対象:30~40代女性で小学生のお子様をお持ちの方
●サンプル数:全体547名
*昨年との比較及び夏休み前と夏休み後の家庭での生活変化の違いを確認しました
*体調不良有りは、風邪を引いた、発熱した、熱中症になった、疲れやすくなった、おなかの調子が悪くなった、元気がないように見える、という項目が当てはまる場合に選定

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ポッカサッポロフード&ビバレッジ]
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