「梅雨」に関するアンケート調査 

2013年05月23日
ドゥ・ハウス、モラタメ事業部は、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケートASP』を利用し、全国の『モラタメ.net』会員のうち25歳~69歳の男女を対象に「梅雨」に関するWEBアンケートを実施いたしました。調査期間は2013年4月22日(月)~2013年4月23日(火)。有効回答は1,199人から得ました。

【調査サマリ】
・梅雨が「嫌い」83.6%、「好き・どちらでもない」16.4%
・梅雨の過ごし方の理想と現実
 ―理想は「気候の良いところへ旅行」、現実は「家でゴロゴロ」
・気分転換の仕方は、「ゆっくり湯船につかり、リラックスする」こと
・雨の日のマナー違反が気になる人は8割以上!

【調査詳細】
■梅雨が「嫌い」83.6%、「好き・どちらでもない」16.4%

6月と聞くと連想するのが「梅雨」。梅雨が嫌いという人は多く、83.6%にのぼりました。
また、梅雨の時期に最も気にかかることは「湿度が高く不快に感じること」で、33.8%となりました。夏の蒸し暑さを数量的に表した指数を『不快指数』と呼びますが、その言葉どおり、湿度の高さはかなりの不快感を与えるようです。続いては「洗濯物が渇きにくくなること」で15.4%。いつもの生活リズムが崩れるのでしょう。

一方、「梅雨が好き(3.8%)」もしくは「どちらでもない(12.6%)と答えた人は、合わせて16.4%となりました。理由としては、「雨の音が心を落ち着かせてくれる」「雨に濡れる新緑や、紫陽花(あじさい)の花が好き」「雨上がりの空気が気持ち良い」「雨具のおしゃれが楽しめる」といった意見がみられました。また、農作物に携わっている方々にとってはある程度の雨量や湿度も必要なため、一概に“梅雨は嫌な季節”とは言えませんね。

■梅雨の過ごし方の理想と現実―理想は「気候の良いところへ旅行」、現実は「家でゴロゴロ」

梅雨の時期の理想的な過ごし方についても聞いてみました。最も多かったのが「気候の良い場所へ旅立つ」で21.8%、続いて「(美術館や博物館、屋内アミューズメントパークなど)雨でも影響のないスポットへ出かける」で20.4%でした。

一方、実際の過ごし方は、「家でゴロゴロする」が34.7%で最も多く、「ネットサーフィンをする」が29.9%で2位となりました。不快な気候で出かけることがおっくうになるのか、理想と現実の間にはギャップがあるようです。

■気分転換の仕方は「ゆっくり湯船につかり、リラックスする」こと

梅雨の好き嫌いに関わらず、この時期の気分転換の仕方について尋ねました。その結果、1位は「ゆっくり湯船につかり、リラックスする(35.5%)」、2位は「コーヒーや紅茶、ハーブティなどを入れて飲む(32.2%)」となりました。また、3位は「気分転換の方法はない」で、30.7%にのぼりました。


【アンケート概要】
「梅雨」に関する調査
・調査期間:2013年4月22日(月)~2013年4月23日(火)
・調査手法:ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『myアンケートASP』を利用し、全国の『モラタメ.net』会員のうち25歳~69歳の男女を対象にウェブアンケートを実施。計1,199名から回答を得た。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ドゥ・ハウス]
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