クルマに関するアンケート調査 

2013年07月17日
アンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインは、会員を対象に「クルマに関するアンケート調査」を実施し、400名から回答を得た。

【調査要約】

・所有している、今後最も運転したいと思う車のメーカーは共に「トヨタ」がトップ(所有:29.5%、運転したい:24.3%)。所有の第2位は「日産(15.3%)」となるが、運転したいメーカーでは「ホンダ(8.8%)」が第2位となる。運転したい理由としては、国産車は「乗りなれている」、「安全」といった意見が多く、外国車は「かっこいい」といった意見が多くみられる。

・印象に残っているTVCMでは「ダイハツ タント」が36.3%でトップ。「三菱自動車 ミラージュ(32.3%)」、「ダイハツ ムーヴ(29.0%)」と続く。特に女性の日常運転者はほとんどのCMが印象に残っていると回答。

・車のボディタイプ別の印象では、「軽自動車」が『所有しており愛着がある』において他タイプよりも高い18.9%となった。特に女性は軽自動車に愛着を感じており、『所有していないが購入したい』においても男性より5ポイント以上高い結果となっている。

・車を購入する際に重視する点では第1位が「価格(73.5%)」、第2位が「燃費(69.5%)」、第3位が「安全性(52.8%)」。性別では男性が「居住性(35.0%)」、女性が「乗り心地(56.5%)」を重視する傾向にある。


【調査概要】
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査対象:全国 20歳以上 男女 運転免許保有かつ運転者
・調査時期:2013年7月3日~2013年7月4日
・集計対象数:400名
 ▽ 集計対象 構成
 [性別]男性 200名    女性 200名    
 [運転]日常運転者 200名    非日常運転者 200名

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[ゲイン]
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