「男性のマネー意識」に関するアンケート調査
2013年09月06日
日興アセットマネジメント（日興アセット）は 2013 年 8 月に、登録いただいている日本国内の18 歳以上の男性会員を対象に、お金に関する意識調査を実施。（有効回答数 845 人）
【調査結果ハイライト】
【調査結果詳細】
男性のお金の関心事は？～ 「株や債券」と同レベルで、「貯蓄」に関心を寄せる男たち
「お金に関する関心事」について聞いたところ、1 位の「株や債券」（62.4％）とならび、特に関心を寄せていたのが 2 位の「貯蓄」（61.3％）でした。次いで、「投資信託」（49.8％）、「老後の生活資金、年金」（47.2％）、「節約」（45.9％）と続きました。
男性の友人とのお金の話題は？～ 5 割以上が「投資」を話題に。「貯蓄」、「節約」も約 3 割に。
「友人とお金に関する話題をしているか」どうかを聞いたところ、「よくある」または「たまにある」と回答した人は合計 51.5％と、半数以上の男性がお金に関する話題を友人としていることがわかりました。
友人とお金について話すと回答した方に、その話題について聞いたところ、「株や不動産などへの投資」が55.4％でトップとなりました。次いで「経済全般」（39.5％）、「収入・年収・お小遣い」（34.7％）、「金融商品」（34.0％）など資産運用に関する話題が続きました。また、「節約方法」（30.3％）や「預貯金」（29.2%）に関する話題も比較的多い結果となり、「節約や貯蓄」などの情報にも関心を寄せていることがわかりました。
男性は、お金について何が知りたい？～ 今後は 「投資」や「投資信託」と同様に、「貯蓄」にも詳しくなりたい男性が 5 割以上。
現在の自分の「お金の知識レベル」について聞いたところ、「とても詳しい」および「ある程度詳しい」と回答したのは 46.2％となった一方、22.9％の男性が「あまり詳しくない」または「ぜんぜん詳しくない」と回答しました。
これらの「あまり詳しくない」、「ぜんぜん詳しくない」と答えた約 2 割の回答者には、「今後、お金に関することについて詳しくなりたいか」について質問したところ、49.2％が「詳しくなりたい」と回答しました。その方々に、「どのようなことが知りたいか」を聞いたところ、トップは「株や債券などへの投資」（68.4％）となり、次いで、「預貯金」（54.7％）、「投資信託」（52.6％）が続きました。お金について知識は十分ではないと考えているものの、積極的にお金を増やす「投資」や「資産運用」に対する関心は高いことが明らかになりました。
男性は、お金をどう増やす？～ 昇進や転職よりも、約 7 割が「投資・運用」を支持する男たち
最近の3年間で収入が増えた人は15.5％であった一方、減った人は39.1％でした。「減った」または「変わらない」と答えた人に、「今後、どのように収入を増やしたいか」を聞いたところ、約 7 割が「投資・運用」を選び、トップとなりました。次いで、「節約」（33.5％）、「バイト・副業」（17.4％）と続きました。
男性は、仕事で収入を増やすよりも「投資・運用」や「節約」を取り入れて、お金を管理しようという意識が強いことがわかりました。
【調査概要】
調査方法：「投信ご意見番」インターネットリサーチ
調査時期：2013 年 8 月 7 日（水）～13 日（火）
有効回答数：20～80 代 男性 845 人
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
【調査結果ハイライト】
・6 割以上の男性が「株や債券」と「貯蓄」に高い関心
・友人とのお金の話題は 5 割以上が「投資」。「貯蓄・節約」派の男性も約 3 割に
・「投資」、「投資信託」および「貯蓄」について関心を寄せる男性は 5 割以上
・お金の増やし方は、約 7 割が「投資・運用」を支持。約 3 割の「節約」派も
・増やしたお金の使いみちは、半数が「貯蓄」派。増やしたお金で「さらに増やす」派は約 4 割
【調査結果詳細】
男性のお金の関心事は？～ 「株や債券」と同レベルで、「貯蓄」に関心を寄せる男たち
「お金に関する関心事」について聞いたところ、1 位の「株や債券」（62.4％）とならび、特に関心を寄せていたのが 2 位の「貯蓄」（61.3％）でした。次いで、「投資信託」（49.8％）、「老後の生活資金、年金」（47.2％）、「節約」（45.9％）と続きました。
男性の友人とのお金の話題は？～ 5 割以上が「投資」を話題に。「貯蓄」、「節約」も約 3 割に。
「友人とお金に関する話題をしているか」どうかを聞いたところ、「よくある」または「たまにある」と回答した人は合計 51.5％と、半数以上の男性がお金に関する話題を友人としていることがわかりました。
友人とお金について話すと回答した方に、その話題について聞いたところ、「株や不動産などへの投資」が55.4％でトップとなりました。次いで「経済全般」（39.5％）、「収入・年収・お小遣い」（34.7％）、「金融商品」（34.0％）など資産運用に関する話題が続きました。また、「節約方法」（30.3％）や「預貯金」（29.2%）に関する話題も比較的多い結果となり、「節約や貯蓄」などの情報にも関心を寄せていることがわかりました。
男性は、お金について何が知りたい？～ 今後は 「投資」や「投資信託」と同様に、「貯蓄」にも詳しくなりたい男性が 5 割以上。
現在の自分の「お金の知識レベル」について聞いたところ、「とても詳しい」および「ある程度詳しい」と回答したのは 46.2％となった一方、22.9％の男性が「あまり詳しくない」または「ぜんぜん詳しくない」と回答しました。
これらの「あまり詳しくない」、「ぜんぜん詳しくない」と答えた約 2 割の回答者には、「今後、お金に関することについて詳しくなりたいか」について質問したところ、49.2％が「詳しくなりたい」と回答しました。その方々に、「どのようなことが知りたいか」を聞いたところ、トップは「株や債券などへの投資」（68.4％）となり、次いで、「預貯金」（54.7％）、「投資信託」（52.6％）が続きました。お金について知識は十分ではないと考えているものの、積極的にお金を増やす「投資」や「資産運用」に対する関心は高いことが明らかになりました。
男性は、お金をどう増やす？～ 昇進や転職よりも、約 7 割が「投資・運用」を支持する男たち
最近の3年間で収入が増えた人は15.5％であった一方、減った人は39.1％でした。「減った」または「変わらない」と答えた人に、「今後、どのように収入を増やしたいか」を聞いたところ、約 7 割が「投資・運用」を選び、トップとなりました。次いで、「節約」（33.5％）、「バイト・副業」（17.4％）と続きました。
男性は、仕事で収入を増やすよりも「投資・運用」や「節約」を取り入れて、お金を管理しようという意識が強いことがわかりました。
【調査概要】
調査方法：「投信ご意見番」インターネットリサーチ
調査時期：2013 年 8 月 7 日（水）～13 日（火）
有効回答数：20～80 代 男性 845 人
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
