女性のお金に関する意識調査 

2013年07月26日
日興アセットマネジメント(日興アセット)は「 女性のお金に関する意識調査」を実施。

【調査サマリー】
回答者の女性は「貯蓄」「節約」に高い関心を示している。また、現在の収入に不満を持つ女性は53%を占めている一方、最近3年間の収入が増えていない女性回答者は、「投資・運用」をして資産を増やしてみたいという意思が浮き彫りとなった。

■友達とお金について話す際、話題として「節約方法」(57%)が最も多く挙げられている。

■現在の収入に関して、「やや不満」(29%)「とても不満」(24%)と思っている女性は過半数(53%)。

■最近3年の収入が「増えた」と回答した女性回答者(14%)は、「昇進・仕事の評価が上がった」(37%)と「投資・運用」(28%)によって、資産が増えた人が最も多かった。一方、収入が「変わらない」「減った」と答えた女性(87%)は、収入を増やすために、「投資・運用」をやってみたいと思う人は最も多く(54%)、その次の手段は「節約」(50%)だった。

■資産運用について、52%の女性が行なっており、保有資産の中で「投資信託」(70%)と「株」(66%)が最も多かった。(投信ご意見番に登録している女性の多くは投資経験があることにより、偏りがあることが考えられる)。

■資産運用をしてよかったこととして「経済ニュースがわかるようになった」(55%)が最も多く挙げられていて、その次は「お金が増えた」(39%)。

■資産運用を行なう男性に対するイメージに関して、「特にイメージはない」(28%)以外、「賢い」(40%)「頼りがいがある」(28%)が多く挙げられた。


【調査概要】
媒体:インターネット調査
実施期間:2013年6月28日~7月2日
対象者:全国に住んでいる「投信 ご意見番」の女性登録者386人

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[日興アセットマネジメント]
 マイページ TOP