映画に関する調査

2013年09月19日

マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、全国の 1 年以内に映画館で映画鑑賞をした 20 歳～59 歳の男女 600 人を対象に「映画」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。

【リサーチ結果】

【１】映画鑑賞の参考にするもの、「テレビ番組」が 56.8%
鑑賞する映画を決める際に参考にする情報をお聞きしたところ、第 1 位は全ての年代で「テレビ番組」・56.8%でした。やはりテレビ番組はメディアとして強い影響力を持っているようです。年代別で見ると、2 位で世代差が生まれていることがわかりました。

【２】恋人・パートナーと観たい映画のジャンル、第 1 位は「アクション」
【恋人・パートナー】、【友人・知人】それぞれと一緒に観たい映画のジャンルをお聞きしたところ、【恋人・パートナー】と観たい映画のジャンルに関して男女別で見ると、男性の第 1 位は「恋愛」46.3%に対して女性の第 1 位は「アクション」50.3%と、男女間で差があるようです。

【３】この夏公開の映画作品、認知度第 1 位は「風立ちぬ」75.2%
今年の 7 月から 8 月にかけて公開された映画作品の中で、知っている作品をお聞きしたところ、第 1位は「風立ちぬ」・75.2%でした。宮崎駿監督の引退報道が話題となったことから、「風立ちぬ」の認知度も上がっているようです。

【調査概要】
・調査の方法：株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施
・調査の対象：全国の 1 年以内に映画館で映画鑑賞をした男女・20 歳～59 歳
・有効回答数：600 名
・調査実施日：2013 年 9 月 6 日(金)～2013 年 9 月 9 日(月)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF

[ネオマーケティング]