スマホ写真に関するイメージ調査
2013年10月24日
アスカネットは、スマホ写真に関するイメージアンケート調査を全国の20代～70代の主婦300名に実施。
【調査背景】
SNSなどインターネット上で写真を公開することが当たり前になっていくなか、日々向上していくスマートフォンのカメラ機能。コンパクトデジタルカメラにも劣らない機能を備えているスマホも多くなり、私たちの生活にスマホカメラは欠かせないものになりつつあります。紅葉が美しい「写真の季節・秋」を迎え、スマホはどんな風に利用されているのかを改めて調査してみました。
【調査結果】
約半数が3日に1度はスマホで撮影！
目的は「あとでゆっくり思い出にひたるため」
「1ヶ月に1回以上スマホで写真を撮る」と回答した写真好きな女性に調査したところ、約半数の女性（43.2%）が、3日とあけずにスマホで写真撮影をしていることが判明しました。この傾向は若年層でとくに顕著に見られ、年齢を経ていくごとに頻度は落ちるようです。
撮影する内容も年齢とともに変化します。20代では『食べ物』、30～40代では『子ども』、50代では『風景』をスマホで撮影することが多いという結果も。年代によって頻度や内容に変化はあれど、カメラ好き女性にとってスマホは新たな必須アイテムとなっているようです。
一般的なコンパクトデジタルカメラと比較して、スマホカメラで撮影する際には異なった目的があるのでしょうか？約60%の女性が『あとで自分で見返すために撮影している』と回答しました。『メールで送信する等、友人など誰かに見せるため（18.6%）』、『SNSでシェアするため（9.6%）』というスマホの特徴を生かした回答や、『プリントアウトして保管するため（8.0%）』というスタンダードな写真の楽しみ方も見られましたが、過半数の女性はゆっくりと１人で思い出を味わうためのツールとしてスマホカメラを使用しているようです。
簡単で便利だけど・・・スマホカメラの好きなトコロと嫌いなトコロを大調査！
スマホカメラの良いところ、悪いところはどう捉えられているのでしょう。気になる両面を調査しました。
スマホカメラの好きなところは『取り扱いが簡単（37.5%）』、『いつも持ち歩いているからチャンスを逃さない（29.5%）』という2つの大きなポイント。コンパクトデジタルカメラと比べると、スマホカメラは誰でも簡単に撮影することができ、わざわざカメラを持ち運ぶことなく（忘れることもなく）、ふと気づいた瞬間にどこでも撮影できる気軽さと便利さが評価されているようです。
簡単で便利なスマホカメラですが、もっとも大きな不満として挙がったのは『バッテリーのもちの悪さ（29.6%）』。電話やメール、インターネットなど多機能だからこそ、つねに気になる充電はたしかに大きな問題です。
好きな理由が2点に大きく偏ったことに対して、バッテリー問題以外の嫌いな点はばらけました。防犯上仕方がないとはいえ『静かな場所で響くシャッター音（18.9%）』、『プリントアウトのしにくさ（18.7%）』、『画質の悪さ（15.5%）』、『アプリの立ち上がりの遅さ（13.1%）』など、スマホならではのストレスが続きます。
カメラ女子がこの秋撮りたいもの1位『紅葉』！
おすすめのスポットは？
2位『月見（74票）』、3位『赤とんぼ（45票）』に大きく差をつけて、カメラ好きな女性たちが「この秋スマホに残したい」と思っているもの、1位はやっぱり『紅葉（194票）』でした。なかでも、紅葉スポットとして人気を集めたのは『嵐山／京都府』、『宮島／広島県』、『日光／栃木県』でした。その他、紅葉の名所として名高い『五色沼／福島県』や『香嵐渓／愛知県』など日本各地の名所が挙げられましたが、『近所の小さな公園にあるイチョウの木（神奈川県／60代）』や『家の窓からみえる風景（群馬県／20代）』など、身近なお気に入りスポットも多くみられました。
スマホを使いこなしていそうな有名人・・
ブログが人気のあの歌舞伎俳優がランクイン！
スマホカメラにちなんで、スマホを使いこなしていそうな有名人を調査してみました。男性部門の1位は『杉浦太陽（104票）』さん。女性部門で1位の『木下優樹菜（86票）』さんと、2位の『紗栄子（66票）』さんも含めてブログが人気の有名人が上位を占めました。電化製品に強いイメージの男性有名人と、携帯電話のCMでおなじみの女性有名人がランクインするなか、ブロガーとして才能を発揮中の『市川海老蔵（36票）』さんが健闘しているのも注目ポイントです。
【調査概要】
集計期間：2013年10月10日（木）～2013年10月11日（金）
調査方法：インターネット集計による
調査対象：20代～70代の主婦
調査人数：全国300名
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
【調査背景】
SNSなどインターネット上で写真を公開することが当たり前になっていくなか、日々向上していくスマートフォンのカメラ機能。コンパクトデジタルカメラにも劣らない機能を備えているスマホも多くなり、私たちの生活にスマホカメラは欠かせないものになりつつあります。紅葉が美しい「写真の季節・秋」を迎え、スマホはどんな風に利用されているのかを改めて調査してみました。
【調査結果】
約半数が3日に1度はスマホで撮影！
目的は「あとでゆっくり思い出にひたるため」
「1ヶ月に1回以上スマホで写真を撮る」と回答した写真好きな女性に調査したところ、約半数の女性（43.2%）が、3日とあけずにスマホで写真撮影をしていることが判明しました。この傾向は若年層でとくに顕著に見られ、年齢を経ていくごとに頻度は落ちるようです。
撮影する内容も年齢とともに変化します。20代では『食べ物』、30～40代では『子ども』、50代では『風景』をスマホで撮影することが多いという結果も。年代によって頻度や内容に変化はあれど、カメラ好き女性にとってスマホは新たな必須アイテムとなっているようです。
一般的なコンパクトデジタルカメラと比較して、スマホカメラで撮影する際には異なった目的があるのでしょうか？約60%の女性が『あとで自分で見返すために撮影している』と回答しました。『メールで送信する等、友人など誰かに見せるため（18.6%）』、『SNSでシェアするため（9.6%）』というスマホの特徴を生かした回答や、『プリントアウトして保管するため（8.0%）』というスタンダードな写真の楽しみ方も見られましたが、過半数の女性はゆっくりと１人で思い出を味わうためのツールとしてスマホカメラを使用しているようです。
簡単で便利だけど・・・スマホカメラの好きなトコロと嫌いなトコロを大調査！
スマホカメラの良いところ、悪いところはどう捉えられているのでしょう。気になる両面を調査しました。
スマホカメラの好きなところは『取り扱いが簡単（37.5%）』、『いつも持ち歩いているからチャンスを逃さない（29.5%）』という2つの大きなポイント。コンパクトデジタルカメラと比べると、スマホカメラは誰でも簡単に撮影することができ、わざわざカメラを持ち運ぶことなく（忘れることもなく）、ふと気づいた瞬間にどこでも撮影できる気軽さと便利さが評価されているようです。
簡単で便利なスマホカメラですが、もっとも大きな不満として挙がったのは『バッテリーのもちの悪さ（29.6%）』。電話やメール、インターネットなど多機能だからこそ、つねに気になる充電はたしかに大きな問題です。
好きな理由が2点に大きく偏ったことに対して、バッテリー問題以外の嫌いな点はばらけました。防犯上仕方がないとはいえ『静かな場所で響くシャッター音（18.9%）』、『プリントアウトのしにくさ（18.7%）』、『画質の悪さ（15.5%）』、『アプリの立ち上がりの遅さ（13.1%）』など、スマホならではのストレスが続きます。
カメラ女子がこの秋撮りたいもの1位『紅葉』！
おすすめのスポットは？
2位『月見（74票）』、3位『赤とんぼ（45票）』に大きく差をつけて、カメラ好きな女性たちが「この秋スマホに残したい」と思っているもの、1位はやっぱり『紅葉（194票）』でした。なかでも、紅葉スポットとして人気を集めたのは『嵐山／京都府』、『宮島／広島県』、『日光／栃木県』でした。その他、紅葉の名所として名高い『五色沼／福島県』や『香嵐渓／愛知県』など日本各地の名所が挙げられましたが、『近所の小さな公園にあるイチョウの木（神奈川県／60代）』や『家の窓からみえる風景（群馬県／20代）』など、身近なお気に入りスポットも多くみられました。
スマホを使いこなしていそうな有名人・・
ブログが人気のあの歌舞伎俳優がランクイン！
スマホカメラにちなんで、スマホを使いこなしていそうな有名人を調査してみました。男性部門の1位は『杉浦太陽（104票）』さん。女性部門で1位の『木下優樹菜（86票）』さんと、2位の『紗栄子（66票）』さんも含めてブログが人気の有名人が上位を占めました。電化製品に強いイメージの男性有名人と、携帯電話のCMでおなじみの女性有名人がランクインするなか、ブロガーとして才能を発揮中の『市川海老蔵（36票）』さんが健闘しているのも注目ポイントです。
【調査概要】
集計期間：2013年10月10日（木）～2013年10月11日（金）
調査方法：インターネット集計による
調査対象：20代～70代の主婦
調査人数：全国300名
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[アスカネット]
