今年のクリスマスに関する意識調査（0～12歳の子どもを持つ親）
2013年12月03日
バンダイは、0～12歳の子どもを持つ親 800人を対象に、「今年のクリスマスに関する意識調査」を実施。
【調査トピックス】
TOPIC①：
親から子へのクリスマスプレゼントの平均予算は、6,253円
昨年よりも予算を「増やす予定」が2割
TOPIC②：
親から子へのクリスマスプレゼント1位は、昨年に引き続き「ゲームソフト」
普段から子どもが欲しいものをリサーチ。半年前からリサーチする人も！
TOPIC③：
楽しみにしていることの1位は、「プレゼントをあげる」（親）、「プレゼントをもらう」（子）
“家で家族と過ごすクリスマス”を、親も子も楽しみに。
【調査結果】
TOPIC①：
親から子へのクリスマスプレゼントの平均予算は、6,253円
昨年よりも予算を「増やす予定」が2割
2013 年の親から子へのクリスマスプレゼントの平均予算は、6,253 円となりました。価格帯としては、5,000 円以上6,000 円未満が一番多く、全体の 4 割以上を占めました。
「子どもへのクリスマスプレゼントの予算は昨年に比べて変わりますか」という質問に対しては、「増やす予定」もしくは「変えない予定」と回答した方が全体の 97.25%を占める一方で、「減らす予定」と回答した方は全体の 2.75%にとどまりました。
「増やす予定」と回答した方は全体の 20%で、その理由として、「成長するにつれて欲しがる物の価格も増える傾向にあるから」、「年齢が上がると少しでも良いものを買ってあげたいから」、「自分の給料が増えたから」などの回答があがりました。また、「変えない予定」と回答した方は全体の77.25%で、その理由として、「子どもが欲しがるものが去年と同じくらいの値段だったから」、「値段は意識せず、子どもが欲しがる物を与えたい」などの回答が多くあげられました。
全体として景気回復の兆しが垣間見えるとともに、子どもが欲しがるものをクリスマスプレゼントとして贈りたいという親の気持ちが、予算に反映されていることが読み取れる結果となりました。
TOPIC②：
親から子へのクリスマスプレゼント1位は、昨年に引き続き「ゲームソフト」
普段から子どもが欲しいものをリサーチ。半年前からリサーチする人も！
＜クリスマスプレゼントの内容は？＞
1位 ゲームソフト 16.9%
2位 知育玩具 12.9%
3位 絵本・本・図鑑 8.8%
4位 ぬいぐるみ・人形・フィギュア・ロボット 7.4%
5位 電車玩具 6.6%
＜クリスマスプレゼントを選ぶ際のポイント＞
1位 子どもが好きだから、喜ぶから 56.3%
2位 楽しそうだから、楽しく遊べそうだから 33.9%
3位 長く遊べそうだから 28.8%
4位 勉強になるから 16.3%
5位 値段が手頃だから、予算内だから 12.0%
親に聞いた子どもへのクリスマスプレゼントの内容の 1 位は「ゲームソフト」（16.9%）で、昨年に引き続き 1 位となり、子どもに贈るクリスマスプレゼントとして定番の商品となっているようです。2 位には、「知育玩具」（12.9%）が続き、3 位には、昨年の 6 位から順位を上げ「絵本・本・図鑑」(8.8%)がランクイン。「知育玩具」、「絵本・本・図鑑」を選んだ人のコメントには、「知育につながるプレゼントを贈りたい」「感性を育むことができるものを与えてあげたい」などがあり、教育や知育の要素のあるものをクリスマスプレゼントで贈る傾向が見られました。
子どもへのクリスマスプレゼントを選ぶ際のポイントを親に聞いたところ、56.3％の方が、「子どもが好きだから、喜ぶから」と回答しました。クリスマスに向けて、「欲しいものを半年前からリサーチする」、「本人の希望を、事前にサンタさんへの手紙を書かせて聞き出し、そのおもちゃの情報を集めて、早めに用意する」、「欲しい物を買ってあげたいので、どんなものに興味を持っているか常に会話の中でそれとなく聞いている」、「普段からおもちゃ売り場に行き、いろいろ触らせてみて、どのおもちゃに興味を示すか観察する」などのコメントが寄せられ、子どもに喜んでもらうために、親が早くからクリスマスプレゼント選びに取り組んでいる様子がうかがえました。
TOPIC③：
楽しみにしていることの1位は、「プレゼントをあげる」（親）、「プレゼントをもらう」（子）
“家で家族と過ごすクリスマス”を、親も子も楽しみに。
■クリスマスで楽しみにしていること
＜親＞
1位 プレゼントをあげる 50.1%
2位 クリスマスケーキを食べる 44.1%
3位 特別な食事（家） 31.8%
4位 家の中のデコレーション（クリスマスツリーなど） 23.0%
5位 家族とのイベント・パーティー 22.0%
＜子＞
1位 プレゼントをもらう 75.3%
2位 クリスマスケーキを食べる 55.4%
3位 家の中のデコレーション（クリスマスツリーなど） 20.9%
4位 特別な食事（家） 16.9%
5位 家族とのイベント・パーティー 14.4%
クリスマスに向けて、親に「自分が楽しみにしていること」「子どもが楽しみにしていること」を聞いたところ、親は「プレゼントをあげる」（50.1%）、子どもは「プレゼントをもらう」（75.3%）、がそれぞれトップに。親は子どもにプレゼントをあげること、子どもは親からプレゼントをもらうことを、最も楽しみにしているという結果になりました。
続いて「クリスマスケーキを食べる」（親 2 位、子ども 2 位）、「家の中のデコレーション」（親 4 位、子ども 3 位、）、「特別な食事（家）」（親 3 位、子ども 4 位）、「家族とのイベント・パーティー」（親 5位、子ども 5 位）が上位にランクイン。家での家族との食事、イベント、クリスマスに向けての準備を、家族で楽しみにしている様子がうかがえました。
【調査概要】
調査目的：今年のクリスマスに関する意識を探る
調査地域：全国
対象者条件：0～12 歳の子どもの親
調査手法：インターネット調査（協力：株式会社クロス・マーケティング）
実査期間：2013 年 11 月 1 日（金）～11 月 4 日（月）
サンプル数：800 人
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
【調査トピックス】
TOPIC①：
親から子へのクリスマスプレゼントの平均予算は、6,253円
昨年よりも予算を「増やす予定」が2割
TOPIC②：
親から子へのクリスマスプレゼント1位は、昨年に引き続き「ゲームソフト」
普段から子どもが欲しいものをリサーチ。半年前からリサーチする人も！
TOPIC③：
楽しみにしていることの1位は、「プレゼントをあげる」（親）、「プレゼントをもらう」（子）
“家で家族と過ごすクリスマス”を、親も子も楽しみに。
【調査結果】
TOPIC①：
親から子へのクリスマスプレゼントの平均予算は、6,253円
昨年よりも予算を「増やす予定」が2割
2013 年の親から子へのクリスマスプレゼントの平均予算は、6,253 円となりました。価格帯としては、5,000 円以上6,000 円未満が一番多く、全体の 4 割以上を占めました。
「子どもへのクリスマスプレゼントの予算は昨年に比べて変わりますか」という質問に対しては、「増やす予定」もしくは「変えない予定」と回答した方が全体の 97.25%を占める一方で、「減らす予定」と回答した方は全体の 2.75%にとどまりました。
「増やす予定」と回答した方は全体の 20%で、その理由として、「成長するにつれて欲しがる物の価格も増える傾向にあるから」、「年齢が上がると少しでも良いものを買ってあげたいから」、「自分の給料が増えたから」などの回答があがりました。また、「変えない予定」と回答した方は全体の77.25%で、その理由として、「子どもが欲しがるものが去年と同じくらいの値段だったから」、「値段は意識せず、子どもが欲しがる物を与えたい」などの回答が多くあげられました。
全体として景気回復の兆しが垣間見えるとともに、子どもが欲しがるものをクリスマスプレゼントとして贈りたいという親の気持ちが、予算に反映されていることが読み取れる結果となりました。
TOPIC②：
親から子へのクリスマスプレゼント1位は、昨年に引き続き「ゲームソフト」
普段から子どもが欲しいものをリサーチ。半年前からリサーチする人も！
＜クリスマスプレゼントの内容は？＞
1位 ゲームソフト 16.9%
2位 知育玩具 12.9%
3位 絵本・本・図鑑 8.8%
4位 ぬいぐるみ・人形・フィギュア・ロボット 7.4%
5位 電車玩具 6.6%
＜クリスマスプレゼントを選ぶ際のポイント＞
1位 子どもが好きだから、喜ぶから 56.3%
2位 楽しそうだから、楽しく遊べそうだから 33.9%
3位 長く遊べそうだから 28.8%
4位 勉強になるから 16.3%
5位 値段が手頃だから、予算内だから 12.0%
親に聞いた子どもへのクリスマスプレゼントの内容の 1 位は「ゲームソフト」（16.9%）で、昨年に引き続き 1 位となり、子どもに贈るクリスマスプレゼントとして定番の商品となっているようです。2 位には、「知育玩具」（12.9%）が続き、3 位には、昨年の 6 位から順位を上げ「絵本・本・図鑑」(8.8%)がランクイン。「知育玩具」、「絵本・本・図鑑」を選んだ人のコメントには、「知育につながるプレゼントを贈りたい」「感性を育むことができるものを与えてあげたい」などがあり、教育や知育の要素のあるものをクリスマスプレゼントで贈る傾向が見られました。
子どもへのクリスマスプレゼントを選ぶ際のポイントを親に聞いたところ、56.3％の方が、「子どもが好きだから、喜ぶから」と回答しました。クリスマスに向けて、「欲しいものを半年前からリサーチする」、「本人の希望を、事前にサンタさんへの手紙を書かせて聞き出し、そのおもちゃの情報を集めて、早めに用意する」、「欲しい物を買ってあげたいので、どんなものに興味を持っているか常に会話の中でそれとなく聞いている」、「普段からおもちゃ売り場に行き、いろいろ触らせてみて、どのおもちゃに興味を示すか観察する」などのコメントが寄せられ、子どもに喜んでもらうために、親が早くからクリスマスプレゼント選びに取り組んでいる様子がうかがえました。
TOPIC③：
楽しみにしていることの1位は、「プレゼントをあげる」（親）、「プレゼントをもらう」（子）
“家で家族と過ごすクリスマス”を、親も子も楽しみに。
■クリスマスで楽しみにしていること
＜親＞
1位 プレゼントをあげる 50.1%
2位 クリスマスケーキを食べる 44.1%
3位 特別な食事（家） 31.8%
4位 家の中のデコレーション（クリスマスツリーなど） 23.0%
5位 家族とのイベント・パーティー 22.0%
＜子＞
1位 プレゼントをもらう 75.3%
2位 クリスマスケーキを食べる 55.4%
3位 家の中のデコレーション（クリスマスツリーなど） 20.9%
4位 特別な食事（家） 16.9%
5位 家族とのイベント・パーティー 14.4%
クリスマスに向けて、親に「自分が楽しみにしていること」「子どもが楽しみにしていること」を聞いたところ、親は「プレゼントをあげる」（50.1%）、子どもは「プレゼントをもらう」（75.3%）、がそれぞれトップに。親は子どもにプレゼントをあげること、子どもは親からプレゼントをもらうことを、最も楽しみにしているという結果になりました。
続いて「クリスマスケーキを食べる」（親 2 位、子ども 2 位）、「家の中のデコレーション」（親 4 位、子ども 3 位、）、「特別な食事（家）」（親 3 位、子ども 4 位）、「家族とのイベント・パーティー」（親 5位、子ども 5 位）が上位にランクイン。家での家族との食事、イベント、クリスマスに向けての準備を、家族で楽しみにしている様子がうかがえました。
【調査概要】
調査目的：今年のクリスマスに関する意識を探る
調査地域：全国
対象者条件：0～12 歳の子どもの親
調査手法：インターネット調査（協力：株式会社クロス・マーケティング）
実査期間：2013 年 11 月 1 日（金）～11 月 4 日（月）
サンプル数：800 人
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[バンダイ]
