住宅購入に関する消費者意識調査 

2013年12月10日
住信SBI ネット銀行株式会社は、住信 SBI ネット銀行の口座を保有する全国のお客さまのうち、10 年以内(2023 年12 月まで)に住宅を購入する計画がある30~40 代の方に「住宅購入に関する消費者意識調査」を実施し、1,161 人より回答を得た。

【調査サマリー】

■住宅購入はいつ頃?住宅の「買い時」、どう判断する?(住宅購入予定の人に聞きました)
・住宅の購入「予定」時期、約3割が「消費増税前(8%への増税前)」
・住宅の「買い時」を予想すると?「2014年3月まで(8%への消費増税前)が買い時」3割弱、「10%への増税前」2割半
・「買い時」の判断は「住宅ローン金利で」が約7割、「消費税率で」が4割半

■住宅購入予定の人が予測する、今後の経済動向は?
・来年の経済環境、「物価上昇を予測」は約9割も、「平均給与額の上昇を予測」は約6割
・「住宅ローン金利上昇を予測」は約7割、「都心の地価上昇を予測」は約8割

■購入予定の人が注目する住宅関連制度と、選択予定のローン金利タイプは?
・「住宅ローン控除」に8割半が注目!2017年末までの引き延ばし決定が影響か
・「贈与税の特例(住宅取得資金の非課税特例)」は5割強が注目
・選択予定の住宅ローン金利タイプ 最多は「固定期間選択型」、特に人気は10年タイプ

■理想的な住宅タイプ、そして住宅に求める機能は?
・理想の住宅タイプ、半数以上が「一戸建て(二階建て以上)」を支持、タワーマンション支持派は1割未満
・関東ではマンション支持派が4割、九州・沖縄では平屋も人気
・住宅購入予定者の4人に3人以上が導入したい「家電の自動制御による省エネ機能」


【調査概要】
・調査期間:2013 年11 月5 日~11 月11 日 および 2013 年11 月19 日~11 月22 日
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査対象:住信 SBI ネット銀行の個人顧客で10 年以内(2023 年12 月まで)に住宅を購入する計画がある全国30~49 歳の男女1,161 名(30 代男性:455 名、40 代男性:444 名、30 代女性:146 名、40 代女性:116 名)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[住信SBI ネット銀行]
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