「マンション内のご近所づきあい・コミュニティ形成」に関する意識調査 

2012年04月17日
つなぐネットコミュニケーションズは、インターネット上で「マンション内のご近所づきあい・コミュニティ形成」に関する意識調査を行いました。

【調査結果(まとめ)】

1.マンションでの交流(ご近所づきあい)を「必要」と回答した方は82%。
必要な理由としては、「防犯、防災力の向上につながるから」(84%)、「助け合いがうまれるから」(71%)、「トラブルの防止につながるから」(62%)が上位という結果になりました。
一方、現状では挨拶以上の交流をする人は少なく、「挨拶をする人がひとりもいない」が8.1%に対し、「立ち話をする人がひとりもいない」は38%という結果になりました。【結果3】

2.コミュニティ* については、現在「コミュニティが形成されている」という回答は28%でしたが、「今後コミュニティが必要」という回答は76%にものぼりました。「東日本大震災を体験して必要性を感じた」という声も多く寄せられました。
防災などをきっかけに、マンションでの交流・コミュニティを求める傾向が強くなっています。

* マンション内の交流や活動など通じ、「共同管理」「相互扶助」「危機管理」などに取り組むための土台づくり、と定義しています。


【調査概要】
調査日:2012年1月25日
調査方法:インターネット(マンション・ラボサイト)
回答数:1,004名(20代~80代のマンション居住者 男女)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[つなぐネットコミュニケーションズ]
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