社会意識に関する世論調査 

2014年03月24日
内閣府は、社会意識に関する世論調査を実施。調査目的は、社会や国に対する国民の基本的意識の動向を調査し、広く行政一般のための基礎資料とする。

【調査項目】

1.国や社会との関わりについて
 (1) 国を愛する気持ちの程度
 (2) 国を愛する気持ちを育てる必要性
 (3) 社会志向か個人志向か
 (4) 社会への貢献意識
   ア 社会への貢献内容
 (5) 国民全体の利益か個人の利益か
 (6) 現在の地域での付き合いの程度
 (7) 望ましい地域での付き合いの程度

2.社会の現状に対する認識について
 (1) 現在の世相(明るいイメージ)
 (2) 現在の世相(暗いイメージ)
 (3) 日本の誇り
 (4) 社会の満足度(満足している点)
 (5) 社会の満足度(満足していない点)
 (6) 社会全体の満足度

3.国の政策に対する評価について
 (1) 国の政策への民意の反映程度
   ア 国の政策への民意の反映方法
 (2) 良い方向に向かっている分野
 (3) 悪い方向に向かっている分野


【調査概要】
・調査項目:
 (1)国や社会との関わりについて
 (2)社会の現状に対する認識について
 (3)国の政策に対する評価について
・調査対象:
 (1)母集団  全国20歳以上の日本国籍を有する者
 (2)標本数  10,000人
 (3)抽出方法 層化2段無作為抽出法
・調査時期:平成26年1月16日~2月2日
・調査方法:調査員による個別面接聴取法
・回収結果
 (1)有効回収数(率) 6,186人(61.9%)
 (2)調査不能数(率) 3,814人(38.1%)


その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[内閣府]
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