花粉症に関する調査 

2014年03月27日
アイブリッジが展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”では、約150万人の自社モニター会員を活用し、全国300人を対象に、花粉症に関する調査を実施。

【調査結果】

・50%の人が花粉症であることが判明
18歳以上の男女に「花粉症ですか?」という質問をしたところ、「重度の花粉症」7.0%、「重度ではないが花粉症」26.7%、「花粉症気味」19.7%と解答を合わせると53.4%の方が花粉症であることがわかった。尚、花粉症の方に困ることを聞いてみると、「集中力が散漫になる」64.4%、「注意力が低下する」52.5%、「やる気が出ない」41.3%が上位を占めた。

・1年の中で花粉症発症が多い季節は?
1年を通して花粉症が発症する時期として2~4月が平均6割となり、スギ、ヒノキ花粉が多い時期となった。又、秋口でも9月~11月での発症は平均12%となりブタクサ、イネ、ヨモギ花粉が多いことがわかった。花粉症の症状としては「鼻水・鼻づまり」90.6%、「目のかゆみ・涙・目やに」75.6%、「くしゃみ」75.0%が多く回答を集める結果になり、1年を通してもやはり春の季節は花粉症の方が多い結果となった。


【調査概要】
調査対象:全国の18歳以上の男女300名
調査期間:2014年3月19日~2014年3月19日

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[アイブリッジ]
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