中古車アプリに関するアンケート調査 

2014年06月25日
ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、事前の調査で直近1年以内にスマートフォンで中古車アプリを使用したと回答した20代~60代の男女405名に対して、『中古車アプリに関するアンケート』を実施。

【調査結果の概要】

■アプリ利用者の6割以上が、「中古車情報を見る機会が増えた」
中古車アプリの利用者のうち、61.5%の人が中古車アプリによって「中古車情報を見る機会が増えた」と答えました。年代別で見ると20代が最も多く(70.4%)、次いで40代(60.8%)でした。

■54.6%の人は、アプリによって「中古車の印象が良くなった」
中古車アプリを使うことで、中古車に対する印象がどう変わったかを聞いたところ、「印象が良くなった」と答えた人は54.6%でした。年代別で見ると、「印象が良くなった」と答えた人は20代が最も多く(66.7%)、続いて40代(54.4%)、30代(52.8%)でした。一方、50代、60代では、「印象が良くなった/悪くなった」よりも、「印象の変化はない」と答えた人の方が多く、中古車アプリを使うようになっても、中古車に対するイメージに変化はなかったようです。

■最も役立つプッシュ通知は、「注目している車の値下げ」
中古車アプリのプッシュ通知で最も役立つ情報は、「注目している車の値下げ」と答えた人が最も多く(42.5%)、次いで「希望に合う車の入庫情報の通知」(35.1%)でした。一方、「プッシュ通知は使っていない」という人も20.2%いました。

■中古車アプリの起動頻度、20代は「1日2回以上」
中古車アプリを起動する頻度は、「週に1、2回程度」の人が最も多いことが分かりました(27.9%)。次いで「1日2回以上」(17.8%)、「1日に1回程度」(16.8%)で、合計すると3人に1人は、1日に最低1回以上起動しているようです。年代別で見ると、20代は「1日2回以上」が最も多く(29.6%)、30代以上の各年代では「週に1、2回程度」が30%前後で最も多いという結果になりました。

■中古車アプリを見て、自分は買う気はないが他人に勧めたことがある人は46.7%
アプリで見つけた中古車を「自分は買う気はないが他人に薦めた」ことがある人は46.7%でした。他人に薦めた動機として、「相手に喜ばれたいから」(59.8%)が最も多く、次いで「自分の好みやセンスの良さをアピールしたいから」(54.0%)でした。


【調査概要】
調査期間 :2014年6月19日(木)~2014年6月20日(金)
調査対象 :Fastaskのモニタのうち、事前の調査で「直近1年以内にスマートフォンで中古車アプリを使用した」と回答した20代~60代の男女405名

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Fastask]
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