夏の恋愛大調査2014(首都圏に住む18歳~24歳男女対象) 

2014年08月28日
東京ドームは、「夏の恋愛大調査2014」(東京ドームシティ アトラクションズ調べ)と題し、首都圏に住む18歳~24歳の男女を対象にこの夏の恋に関する調査を実施。

【調査結果】

■新たな恋が始まったのは1割にも満たない。
「あなたにはいま恋人がいますか?」という問いに男性27%、女性38%と約3割の人しか恋人がいなく、中でも「この夏に恋人ができましたか?」には男性8%、女性5%と夏に新たな恋が始まっている人は1割にも満たないことがわかりました。

■告白したい好きな人はいるが、なかなかできていない。
「いま告白したい人がいますか?」には男性21%、女性17%いるにも関わらず、実際にこの夏告白をした人は男性4%、女性8%と実際のアクションには移せてないことがわかりました。

■愛情表現は照れながらでもしてほしいがきっかけが欲しい。
「愛のメッセージをどのように伝えてほしいか」という問いに「照れながらでも言ってほしい」というのが男性55%、女性47%と多く、実際に「愛のメッセージを相手に言えますか?」という問いに男性は「何かのきっかけがあれば言える」が37%ともっとも多く、女性は「恥ずかしくなかなか言えない」が41%という結果に。まだまだ愛の表現をしたいがきっかけがないと言えないことがわかりました。

■愛の表現のシチュエーションはやはり“二人きりでムード”が大切。
「告白や愛のメッセージを伝える(伝えてほしい)シチュエーション」は「二人きりの時に言ってほしい」が男女ともに91%。「告白や愛のメッセージを伝えるのに重視する条件」は「雰囲気・ムード」が男性67%、女性62%とやはり二人きりでムーディな場所での愛情表現を意識しています。

■恋人に求める条件。男性は「かわいく、常識のあること」、女性は「身長が高く、価値観が同じ」。
「恋人に求める条件」について見た目では、男性は「かわいい顔」が72%と断トツに多く、女性は「身長が高い」が44%。その他の条件では男性は「常識のあること」46%、女性は「価値観が同じ」53%を求めているようです。

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