「ドライブ時の気分転換」についての調査 

パーク２４は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に「ドライブ時の気分転換」についてのアンケート調査を実施。

【調査結果トピックス】

①　渋滞時の気分転換方法は「音楽を聴く」が最多で85%
②　オススメサービスエリアは「海老名サービスエリア」 と「淡路サービスエリア」
③　サービスエリア・パーキングエリアで思わず買ってしまうものは「飲み物」「名物の食べ物」

【調査結果】

①渋滞時の気分転換は「音楽を聴く」85％

渋滞に巻き込まれた際の気分転換として、85%が「音楽を聴く」と回答しました。次いで「休憩する」が42%、「食べ物を食べる」が40%、「同乗者とゲームをする」は10%でした。
「その他」では、「タバコを吸う」「歌う」「話す」といったような、口元を動かす方法が多く挙げられました。

②オススメのサービスエリアは「海老名サービスエリア」と「淡路サービスエリア」

高速道路での休憩に利用されるサービスエリア・パーキングエリアのオススメを聞いたところ、東日本エリアでは、「海老名サービスエリア」が1位となりました。その理由としては、「お店が豊富」「食べ物がおいしい」などが多く挙がっています。次いで、東名高速道路の「足柄サービスエリア」となっており、「温泉がある」「広い」の他、海老名と同様、「お店が豊富」などが理由に挙がっています。
東日本エリアの3位以降は、談合坂サービスエリア、多賀サービスエリア、大津サービスエリアと続いています。

西日本では「淡路サービスエリア」が1位に上がっており、淡路を選んだうち約4割の方が「景色がキレイ」を理由に挙げています。その他「観覧車がある」「広い」などがありました。2位の「刈谷パーキングエリア」は「施設が充実している」という理由が多く観覧車や温泉施設など、家族連れで楽しめることが理由のようです。さらに、この2つのサービスエリアでは、隣接するハイウェイオアシスを魅力の一つとしてあげる人もいました。
西日本の3位以降は、三木サービスエリア、基山サービスエリア、古賀サービスエリアと続いています。

※割合は、東日本エリア・西日本エリアの回答数のうち、それぞれのサービスエリアを回答した割合
※東日本エリア：NEXCO東日本・NEXCO中日本の管轄エリア、　西日本エリア：NEXCO西日本の管轄エリア

③サービスエリア・パーキングエリアで思わず買ってしまうものは「飲み物」「名物の食べ物」

サービスエリア、パーキングエリアで思わず買ってしまうものは、56%が「飲み物」と回答しました。次いで「名物の食べ物」49%、「屋台の食べ物」42%、「スイーツ」22%と、飲食に関わるものが上位を占め、ご当地グッズは14%にとどまりました。
「その他」のほとんども、パンやおにぎりなどの「軽食」や「ソフトクリーム」となっています。


【調査概要】
調査対象：タイムズクラブ会員（2014年1月1日以降に入会した、直近のタイムズ駐車場利用者）
調査方法：非公開型インターネットアンケート
調査期間：2014年7月9日～7月13日
有効回答者数：6,200名

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