コワーキングスペースに関する調査 

2014年09月29日
リージャスは、コワーキングスペースに関する調査を実施し、世界100ヶ国の2万2,000人以上の経営者や経営幹部から回答を得ました。その結果、多くの企業がコワーキングスペース設置の有効性を理解していることが明らかになりました。

日本の回答に関する主な調査結果は次の通りです。

・回答者の91%が「コワーキングスペースの設置は、費用対効果が高い」と回答

・回答者の89%が「コワーキングスペースの設置は、清掃費や維持費の削減に貢献する」と回答

・コワーキングスペースの設置は、特に次のビジネス関係者と良好な関係構築に有効であると回答(括弧内は回答の割合):パートナー企業(62%)、サプライヤー企業(56%)、見込み客(61%)


昨今、多くの企業でコワーキングスペースはフレキシブル・ワーキングを促進し、業務の効率化、イノベーションの創出、そして起業家精神を育む優れたオフィススタイルであるという理解が広がっています。さらに、近年の不安定な経済環境においては、コワーキングスペースの導入は、従来型の固定オフィスに比べて柔軟性が高く、より迅速に事業の拡大・縮小に貢献できると認識されつつあります。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[リージャス]
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