シートベルト着用状況全国調査 

2014年11月19日
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)と警察庁は合同で、10月1日(水)~10月10日(金)までの間、「シートベルト着用状況全国調査」を実施し、その結果を公開。

【調査結果】

全国883箇所で調査した結果によると、後部座席でのシートベルト着用率は、高速道路において2002年の合同調査開始以来、初めて70%を超え70.3%(前年68.2%)となりました。一方、一般道路の後部座席では35.1%で前年と同じ着用率になりました。

また、運転席の着用率は一般道路では98.2%(前年98.0%)、高速道路等では99.5%(前年99.4%)、助手席においてもそれぞれ90%を超える結果となりました。

後部座席は他の座席と比べ、依然として着用率が大幅に低いことに加え、一般道路と高速道路等では着用率に約2倍の差があり、特に一般道における後部座席シートベルト着用の重要性や非着用の危険性が十分に認識されていないことを示す結果となりました。

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[JAF]
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