2014年タレント番組出演本数ランキング 

2014年12月16日
メディアの調査・分析を行うニホンモニターは、2014年1月~11月のテレビ番組出演者データを基にした『2014年タレント番組出演本数ランキング』をまとめました。

【調査結果】

【男性タレントの活躍が目立った2014年】

2014年の番組出演本数ランキングは、男性タレントが1位から10位までを独占した。年間トップに輝いたのは、4月からスタートしたTBSの情報番組「いっぷく!」の司会をはじめ、ソチ五輪のキャスターをつとめたTOKIOの国分太一さん。上半期は僅差の2位につけ、下半期も順調に番組数を増やした。なかでも、帯で放送しているフジテレビの旅番組「国分太一のおさんぽジャパン」が数を押し上げる要因となり、逆転で年間王者となった。
3連覇を狙ったバナナマンの設楽統さんは、単独出演(297)とコンビ出演(319)という驚異的な出演をほこったが、あと一歩及ばなかった。3位の有吉弘行さんは、常に上位をキープしており、安定した力強さを見せている。そして今年、大ブレイクをはたした坂上忍さんは初のトップ10。今年に入って冠番組が続々と始まり、一躍今年の顔となった。そのほか、18位の博多大吉さんは、情報番組のレギュラーを持つほか、“ひな段芸人”としても着実に出演を増やし、圏外だった上半期から大きく躍進した。

▼ 2014テレビ番組出演本数ランキング

1 国分太一(TOKIO) 653番組
2 設楽統(バナナマン) 616番組
3 有吉弘行 516番組
4 加藤浩次 492番組
5 春日俊彰(オードリー) 439番組
6 若林正恭(オードリー) 437番組
7 後藤輝基(フットボールアワー) 434番組
8 テリー伊藤 425番組
9 羽鳥慎一 420番組
10 坂上忍 416番組
10 タカ(タカアンドトシ) 416番組
10 トシ(タカアンドトシ) 416番組

▼ 2014男性タレント部門ランキング
1 国分太一(TOKIO) 653番組
2 設楽統(バナナマン) 616番組
3 有吉弘行 516番組
4 加藤浩次 492番組
5 春日俊彰(オードリー) 439番組
6 若林正恭(オードリー) 437番組
7 後藤輝基(フットボールアワー) 434番組
8 テリー伊藤 425番組
9 羽鳥慎一 420番組
10 坂上忍 416番組
10 タカ(タカアンドトシ) 416番組
10 トシ(タカアンドトシ) 416番組

▼ 2014女性タレント部門ランキング
1 大久保佳代子(オアシズ) 385番組
2 小島瑠璃子 373番組
3 近藤春菜 346番組
4 関根麻里 325番組
5 黒柳徹子 309番組
6 夏目三久 306番組
7 ベッキー 291番組
8 指原莉乃(HKT48) 288番組
9 西川史子 283番組
10 SHELLY 280番組


【 調査概要 】
調査項目:タレント番組出演本数 (出演番組の放送回数分をカウント)
調査期間:2014年1月1日~2014年11月30日
対象局:NHK総合/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ (東京地区地上波オンエア分)

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