「働き方」に関する調査(世界100カ国の経営者や経営幹部) 

2015年01月16日
リージャスは、「働き方」に関する調査を実施し、世界100カ国、2万2,000人以上の経営者や経営幹部から回答を得ました。

ノートパソコンやスマートフォンなどのモバイル機器やインターネット環境などのテクノロジーの進化に伴い、どこにいても社内外の人といつもで連絡を取り合うことができるようになりました。その結果、人々の働き方や働く場所はますますフレキシブルになっています。本調査からは、日本はグローバル平均と同様に、5年前に比べ業務時間外に働く頻度が増加したと答えた割合が最も高い回答になるなど、テクノロジーの進化がプライベートの時間を奪っていることが浮き彫りになりました。

5年前と比べて変化した仕事の慣習は何ですか?(複数回答可)
(日本)
・業務時間外に働く頻度が増加した 62%
・インスタント・メッセージを利用する頻度が増加した 56%
・会議の時間や部屋が直前に変更になるメール通知が増加した 47%
・通勤や仕事の外出で車移動している際、運転を止めて仕事をする頻度が増加した 33%

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[リージャス]
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