「インターネット閲覧時間」についての調査(医師対象) 

2015年01月30日
医師専用サイト「MedPeer(メドピア)」を運営するメドピアは、会員医師を対象に「インターネット閲覧時間」についてのアンケート調査を実施。

【調査サマリー】

・医師専門サイトMedPeer(メドピア)に登録する医師(7万人以上)を対象に「平日の勤務日に何時間くらいインターネットを閲覧していますか」という質問をしたところ、3,904件の回答が寄せられた。

・「1時間以上、2時間未満」という回答が最も多く、36.8%を占めた。使用するのは、ランチタイム、夜寝る前、診療の合間の空き時間など。主に、医療情報収集やウェブ講演会視聴、ニュース配信チェック、ショッピングといった目的で使用している。使用時間を自分でセーブしている例もあるようだ。

・「2時間以上、3時間未満」は23.0%。情報収集に加えて、SNSやブログ、読書などにも使用することで長時間化している例もある。ネット接続の時間が長いという自覚があるようで、コメントの中にも「暇さえあれば」「中毒気味」「目が疲れる」という言葉がみられた。

・「1時間未満」は16.7%で、「勤務中にはネットを閲覧する時間はほとんどない」といった回答が散見された。就寝前、ランチタイムなどの短時間にメールチェック、ニュース閲覧に利用している例が多かった。


【調査概要】
期間:2015年1月12日(月) ~ 2015年1月18日(日)
有効回答:3,904人(回答者はすべて、医師専用サイトMedPeerに会員登録をする医師)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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[メドピア]
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